一夜明け、まだホンワリと余韻を引きずりつつ。
ネット徘徊してみると、パッと見おおむね好評な感想が占めている…ようでありつつ、ピンと来なかったり思うところあり的な人も実は結構いそうな気配(笑)。好評の雰囲気に押されて書き控えていたりする人もいるかもね。受け取り方、感じ方は様々ってことで、気にし過ぎないようにしよう…。
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a.b.s.結成が知らされたとき、構成がボーカル、ギター×2、キーボード&プログラミングでドラムやベースを含んでいない事や、バンド名が“abingdon boys school”で衣装も学生服っぽかったりしたのが、私の想像していた“西川くんがやりたいと思ってる音楽”と合致しないなぁと思ってた。もっと、Luis-Mary側に戻るかと思っていたから、その涼しげな感じに拍子抜けというか。
でもそれが自分にはちょうどよかったのかも。
私は元々ロック畑(?)ではないので西川くんがやりたい音楽を極めるほど、自分の純粋な好みからは離れるんだろうなぁと思って、でもそれはそれで仕方ないと思ってた。…それがフタ開けてみたら、思ったより全然キャッチーで、私の許容範囲内で最大限の理想が入ってしまう可能性をはらんだバンドになっているだなんて嬉しい誤算。T.M.R.は歌ありきで好きになった部分が大きかったけど、a.b.s.は歌ありきだけじゃなく丸ごとツボっぽい。
西川くんが他の人の曲をカバーすることってたまにあったけど、そういうのを聴くたびに西川くんがT.M.R.しかやっていないもどかしさを感じて仕方なかった。でも昨日聴いたのは、カッコいいのにカバーじゃなくてオリジナルなんだもんねぇぇ…!(笑) 嬉しーなー…。
T.M.R.でライブの楽しさを教えてもらったので、いくらツボでも大人しすぎたら物足りなく思っちゃうかもしれないし、だからって激しすぎても許容範囲超えちゃうけど、a.b.s.ならその辺も絶妙。最後ちょっとHeyコール気味になったのとか、曲間に「タカノリー!!!」だったりstay awayで掛け合いがあったりしたのが若干T.M.R.の雰囲気ではあったりしたけども。
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なんか、ちょっと時間を置いたらいい記憶ばかりが残って美化されてる気もしつつ(笑。でも、早く音源が出ることと次のライブが待ち遠しい!ライブはやっぱりホールじゃなくて、zeppくらい広さがあってでもライブハウスがいいね。…それでもやっぱりT.M.R.は好きだから、a.b.s.とどちらか一方だけじゃなく、両方いいバランスでやってくれたら最高!
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しかし会社ではまた人の入れ替わりがあることを告げられ、かなりショック&ピンチ…(T_T)。来週から年内、そして年明け以降…不安。ハァァ…。