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01月04日
武道館2Days終えてつらつらと

西川さんの、夢を見る力とその実現力は凄い。

無理なことや我侭なことも言っていそう(?)だけど、周りを説得する力があったから今がある。

ただ、元日の"怒られた"件。
「T.M.R.は誰のものでもない。自分とお前らのもの」と言っても、T.M.R.は私たちだけの趣味ではない。これからもこの関係を続けられるようにするのは西川さんの役目なのだから、やっぱり大人気ない発言はちょっと恐いのよね。

「大人気ないのも個性だし」と、片付けられない。
西川さん本人のためにも、自分たちのためにも、周りとは信頼関係を壊さず、うまくやっていて欲しい。何かのときに力になってくれる人たちを沢山持てるように、丁寧に戦って欲しい。

と、正月早々、うっかり堅いことをぼんやり思ったのでした。

…ともあれ最初に書いたとおり、夢を持つ力と実力とパーソナリティ、は、すごく頼りになる強みだ。



01月03日
T.M.R. NEW YEAR PARTY’11 LIVE REVOLUTION

明けましておめでとうございます。
更新滞っていますが、2011年うさぎ年、です。念のため;

T.M.R.武道館2Days終了。
一人玉手箱というか、玉虫のようというか、万華鏡のようというか。西川さんは、良くも悪くも(悪くも?)、改めて多面的すぎる人だったなぁ。

とりあえず、IKUOさんに「T.M.Rの“R”はR指定の“R”」と言われた通り、書き起こせないほどのMCの下ネタ酷さ(あの流れでhearは無理…)が悪い意味で印象的ではありますが、それとは別次元での、圧倒的な西川っぷりは、健在で。懐かしさが過去を美化してしまうのかもしれないけれど、元日の「陽炎」、2日目の「月虹」、あれはキたなぁ。99年当時、-eの意味は後からわかる的な話(忘却)が今に繋がっているのかはよくわからないけど、ひたすら感慨深く、涙腺まで刺激され。

97年、テレビの歌番組でWHITE BREATHを魂吐き出すように歌っていた姿でファンになった私としては、1曲通してその声と姿が堪能できた「月虹」は素晴らしかったなぁ。“単調”という声もあるかもしれないけど、私には至福の時でした。

そして、“ピンクのうさぎ”の進化形らしい、バニーガールならぬバニーボーイならぬバニーフェアリー(…。)の格好で、まさかの「Salsa Bazaar」を、2.5次元のお友達キティちゃんやマイメロディと一緒に歌い踊る40歳。

どれもが同じ人ということに眩暈がしそうだけど、そうだった、この人が西川貴教なのだった。“諦めて”、“全部受け止めて”とは常々言っているけど、諦めて全部受け止めている私たちみんな。愛なのだなぁー。

その他。

1日目は2階席(ステージ寄り)、2日目は1階席(正面寄り)。1日目の方が近く感じるくらいだった。

今年の初笑いは、柴さんの桑田圭佑の物まね。斬新というかなんというか。すごいなぁー。帰宅後、テレビから桑田さんの歌が聞こえて思い出し笑い。

SUNAOさんの「エビドリアー!!!」、西川さんの軽蔑の眼差しを受けながらも2度3度繰り返す姿に、SUNAOさん強くなったなぁと。

「雪幻」、語尾の伸びが99年と違って気持ち良かった!当時は、音が上がりきらない気持ち悪さを毎回感じていたけど、真央ちゃんのトリプルアクセルが決まったようなスコーンとした爽快感。

ちなみに「雪幻」、ステージから沈んでいく姿を2日とも見逃し。うっかり雪の特効を見あげた隙に…。

-eの曲は、髪が長かった頃の姿と一緒に思い出され。




01月04日
武道館2Days終えてつらつらと

01月03日
T.M.R. NEW YEAR PARTY’11 LIVE REVOLUTION


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