久し振りのPJ収録。
一緒に行くかもだった友達が来られなくなったので、仕事終えてそれほど急がず会場へ。着いたのは早くなかったけど、1人だったからか最後列ながら1階席。うわー、1階なんて西川くんが司会になって初めてだよ!(笑)。…と、嬉しい反面、1人だからこそ3階の方が気楽で良かったかも…なんて贅沢な気持ちも。実際始まってみたら熱狂的な人が多くてびっくりしたよー。1階っていつもこうなんだろか。3階とはえらい温度差。
ミディアム調の曲を歌ってる途中で声掛けまくるのって理解しがたいなどと思っているうちに、激しい感じの人たちはお目当ての人の出番が終わるなり早々に引き上げていった。ホッ。でもその後に自分のすぐ横で局のスタッフ(?)と客が揉めて全力で掴み合いになってるのは超怖かった。目がイっちゃってるから、ドサクサに紛れて持ってた傘で刺されたらどうしようとか思って泣きそうに…。西川くんステージにいるのにそれどころじゃなかったりだったよ…。
と、そんなのは置いといて。
1階とはいえそんな近いわけでもないので、モニター見上げちゃう事が多かったな。西川くんの衣装は、珍しく2収録分とも奇抜な感じではなくてよかった(笑)。日焼け具合もどうだろうと思っていたけど、モニターで見る限りでは標準的な顔色に見え。遠目ながら直で見ると若干赤そうに見えたんだけど、とりたててどうという感じはなく。去年、ハワイ後のガンダムイベント(国際フォーラム)で真っ黒な身体に12億のダイヤを付けているのを見たときは、ギョッとしたなんてもんじゃなかったもんね…。(しかし、よくあんな綺麗に白く戻るもんだ…)
以下出演者。
盛り上がってますか〜?という村上アナの呼びかけを聞いて、今回の収録はバラード調の割合が大目だなぁと気付いたり。「KREVAさんがクレバいいなぁと思っていたら来てくれました!」みたいな事を言ってみたりと、今日も村上アナの微妙な天然っぷりは健在。。
◆9/9放送分
BoA:make a secret
ORANGE RANGE:キズナ
w-inds.:十六夜の月
島谷ひとみ:真昼の月
KREVA:スタート
ブレイクレーダー
ハレンチ☆パンチ:白線〜スタートライン
AAA:BLOOD on FIRE
ブレイクレーダーに登場の“ハレンチ☆パンチ”のテンションが強烈で。歌う前のMC、元気なアニメ声で「ボクたちは!…」と始まった時には客席の誰もが「…え!?」と思ったのでは。若い女の子3人組なんだけど、最初引くけど慣れたら慣れたで楽しいかも(そうか!?)。3人揃って「ハレンチ、パーンチ!」と拳を上げる(昔の、「ポップ、ジャーム!」と同じ)のを繰り返され、西川くんも一緒になってやってました。やったあと、「…もう…無理…」って弱々しく言う様子がなんとも(笑
◆9/16放送分
松浦亜弥:気がつけば あなた
W:Miss ラブ探偵
ユンナ:タッチ
ケイタク:少しだけ・・・
melody.:realize
LIVE GOLD
LOUDNESS:CRAZY DOCTOR 〜 The Battleship MUSASHI
ダブルユー、かわいかったなー。
ユンナちゃん、歌ってないときはオドオドした感じなのに、歌ってるときはカッコよくてそのギャップがよい塩梅。知ってる曲だから聴いてても楽しかったなー。ちょっとね、ここまで有名な曲を海外の方にカバーされているのが気になってしまったのが正直なところだったりするのだけど、でもよかったです。けど、前は自分でピアノ弾きながら歌ってたのに、デビュー数曲目にして既に違うスタイルなのが気がかり。余計な心配ならいいんだけど、大人に振り回されてなきゃいいなぁ。
ケイタクは「熱唱オンエアバトル」からとのことで、MCのハリガネロックも含め賑やかな司会周り。みんな一斉に喋りすぎ(笑
そして、ラウドネス。
オールナイトのネタで名前だけは何度も聞いたことがあるものの、曲を聴くのは初めて。西川くんの司会者権限で呼んだのかなー!?(笑)。
セットを組むのも他のアーティスト以上に時間がかかってるしPA卓の近くや会場後方にはスタッフと思われる人がわらわらと増えてくるしで“特別感”が漂う。先日のPJ総集編に出演されていたプロデューサー氏の姿も。
西川くんが好きなアーティストっていうフィルターで見ているせいが大きいんだろうけど、西川くんのルーツなんだろうなという感じは、今回の収録で一番血沸き肉踊る感じで楽しかった!