毎度個人的な感想ですが、以下、頭あったかめ＆まとまってない今日の感想。
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好きで好きで好きで好きで好きだよー！と思わせられすぎたファイナル。感覚的には仙台ファイナルが近いんだけど、西川くんを好きだなぁと思うのが快感に思えて、人間としてヤバいなと焦ってた。イヤラシくニヤケたすました表情や母性本能くすぐらせるやり方、ステージでの西川さんは全部カッコよすぎた。そして、そんな罪なヤツっぷりにまんまとハマってる自分が嫌にもなった。してやったり、に、やられてる。
ignitedの前振りには一言モノ申したい感じがあって引きかけたけど、今日はもう歌ってる姿でモヤモヤが取り払われちゃって。この曲って、ガンダムイベントで聴いた時からうまく受け入れられなくて、どうしてもガンダムにあげた余所の子みたいな感じになっちゃってったんだけど、こんなにこの曲をいとおしく聴いたのは初めてだった。西川くん泣いてたな…。その表情と声があまりにもあまりにもで貰い泣きしそうだった。
この曲以外でも、今日のライブは今まであんまり感じた事のないような感覚が多かった。清々しくさっぱりしたような表情が変に新鮮でリアルな人間に見え、それがカッコよかった。なんか吹っ切れた感じがして、悔しくもあった。すごく好きだった。…ふぅ。
MCでは、今までのTMRをおさらいする作業もこれで終わった的な言葉（ちょっと違うかも）で来年以降の活動にワクワクさせられたり、サポメン紹介での柴さんへのコメントにドキッとしたり。柴さんのプレイが好きで一緒にやりたかったって、文字じゃなくて西川くんの口から実際出てくると、すごくくすぐったくて、暖かかった。
そのほかには…、本編最後、袖にはけて行く時にゴンッって音がして転んでた。また滑って転んだの〜！？って思ったら、すぐ立ち上がらずにサポメンに抱えられてて、マジで気を失ったのかとヒヤリ。前方にいた人から後で聞いたところ、ただ滑って転んだらしく、アンコール時はテーピングしてたみたい。
後は、いろんな物投げてたなー（笑）。プラスチックのコップは何度もトレーいっぱいなのを投げ入れてたし、サポメンのペットボトルやら、着てたデフのシャツ（鷲背負ってるヤツ）まで。シャツは回収に来てたっぽいけど、戻されたかは謎（…笑）。
と、とっ散らかった感想ですが、個人的には2004年のライブ締めとして、いいライブでした。西川くんと男性陣にはまだ28日があるけどね（笑）
