西川貴教名義のもろもろ解禁。第一印象と第二印象

解禁された音源、TVスポット映像、メイキングもろもろ

西川貴教名義初の新曲「BIRI x BIRI」解禁 AAA末吉秀太とのコラボ映像も(オリコン)
http://www.oricon.co.jp/news/2096801/

西川貴教、AAA末吉秀太迎えた新プロジェクト曲スポット映像公開(音楽ナタリー)
http://natalie.mu/music/news/247439

ざっくり第一印象

先日西川さんがボカしてアップした西川名義のアー写(これ)を見たときに「ん?」と思ったのだけど、本公開された画像もほぼそのイメージ通り。

T.M.さんとそう変わらないなー、ポーズは「Summer Blizzard」だなー(“サマーブリザード ポーズ”で→ 画像検索)と。想像と違ったのはメイクのビジュアル系感。目元がかつての沢田研二風。かつての、ね。

タイトルの「BIRI×BIRI」も「ん?」で、曲調もダンサブルというか打ち込みというか、古めのアメリカっぽいというか、ホゥホゥ?フゥフゥ?のような合いの手が耳に残る。(キャッチーといえばいいのか、笑うところ?なのか、ちょっと苦手ではある)

まぁ、もろもろ、想像と違うな! と。

想像、、、というか、自分の「西川名義」に対する理想?と違うんだろうな。結局(笑。

(いや、いいのよいいのよ! 文句じゃないのよ!)

(個人的には、もっと硬派な感じか、もしくは作りすぎないナチュラルなのがいいなと思うのだけど、この期に及んで西川さんの選んでいるものに文句はないので!)

第二印象はもうちょっと良くて

音量上げて聴いてみると、あー…!もろ西川だな!という安心感。

T.M.R.と名義変えるほどかな?とは思うけど(まぁ、制作陣が違うと西川名義ということにせざるを得ないのかもしれないけど)、まぁ、まぁ、引き続き様子をみたいところ。(偉そうだ)

感覚としては、a.b.s.の1曲目だったNANAのトリビュートアルバムの「stay away」の時に似てる。1曲じゃ全体像?が見えないし今後の展開がわからないから様子見的な。

さめた感想かもしれないけれど、はじめ「stay away」でピンとは来なかったa.b.s.が今ではT.M.R.と同じかそれ以上に好きになったように、いい意味でもろもろ様子見。

過去ログ遡り

「stay away」初聴きのメモ(2005/3/1)←割と冷静
http://monster.banbi.net/index.php/nishikawadays/1555/

a.b.s.初ライブのメモ(2005/11/24)←すごい興奮してる(笑。
http://monster.banbi.net/index.php/nishikawadays/1859/

とはいえ…

a.b.s.として初めて世に出たのがNANAトリビュートアルバムの中の一曲だったのも出鼻をくじかれたのだけど、西川貴教名義とアナウンスしていながら、なぜゲストボーカルを……というのは否めない。T.M.R.名義ではこの仕事を受けられないという大人の都合的なものかしらと思ったりも。

ちなみにAOAとのコラボでの表記はなんだったかなと思ったけど、あれは

「愛をちょうだい feat. TAKANORI NISHIKAWA (T.M.Revolution)」

だった。

なるほど。

ともあれ…

ゲストボーカルを迎えたりしつつも、T.M.R.のしがらみなく、幅広く活動ができる名義ということであるなら歓迎。さらなる展開を期待しておりますー!

公開された動画から

映画をバックに流れている様子は悪くない、馴染んでてよさげ!

末吉さんと並んでのインタビュー。
秀太くん(親近感持ったので早速“くん”呼ばわり)が喋ってるのを横でうなずいたり顔を向けたりしている様子が嬉しそう。

秀太くんも嬉しそう…?なのかもしれないけど、それ以上に西川さんが静かにグイグイ行ってそうで、兄貴面しすぎてないか心配だ(笑。

その他

ソニーミュージック内に「Takanori Nishikawa」でディレクトリ切られてると何となく実感わく。(まだなんにもないけど)

西川貴教、新ヴォーカル・プロジェクト始動!!

Takanori Nishikawa feat.shuta sueyoshi (AAA)「BIRI x BIRI」は9月22日公開映画『スクランブル』のメージソングとして制作され、作曲は海外作家を起用し作詞には西川本人も参加。

更にゲストボーカルとしてShuta Sueyoshi (AAA)が参加し、息の合ったコラボレーションを披露している。

【タイアップ情報】
■2017年9月22日全国公開映画『スクランブル』イメージソング

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