日本テレビ 0：50～1：50放送。
というわけで、1位獲得週のCDTVと時間が被ってるので録画しながら行ったり来たり。面倒だけど、なんか贅沢～。
佐藤江梨子・小池栄子・MEGUMIの3人とってどんなだろう！？と思ったけど、思ったより面白い組み合わせ。西川くんと年齢が離れているせいか（？）、3人がズバズバ言っても勢いに飲み込まれる事なく、むしろうまく捌く感じが小気味よい。案外いいね、こういうの。
番組は一応自己紹介のような感じから。MEGUMIさんは「真夜中の王国」で面識があるので、その時の印象をネタにネガティブトーク。（社長とは）会社ぐるみの付き合いだとか雛形さんの名前もチラッと出たりしてたけど、野田社長も収録に来てたのかな？
番組は、“番組を通じて3人のバックボーンも見せていこう！”という西川くんの提案で、郷土愛をテーマに。西川くんは立って喋りながらホワイトボードに“郷土愛（いつものハート）”と書き3人は座って答えてるので、先生と生徒モード。
以下、西川先生の「ふるさと・滋賀」授業
西川「僕は滋賀県…ご存知ですかねー」
佐藤「（挙手）琵琶湖！」
西川「ハイ、正解です。（目が据わり気味）先生はすごく感動しました」（マシューっぽい）
小池「滋賀ってちなみにぃ～…九州？…四国…？」
西川「ぉっ、いいボケだったねぇ～いいボケだったねぇ～」
小池「いやっ、ほんとわからなくてっ…」
佐藤「（これ以上無知を晒さない方がいいから）言わない方がいい、言わない方がいい」
小池「っていうと、どの辺なんですかねー！？」
西川「いいですよ～いいですよ～（と言いながらホワイトボードに向かう）」
西川「（日本地図をスラスラ描く）」
小池「せ…先生、描けますねぇ…」
佐藤「スゴイ！地理の先生みたい～！！！」
MEG「日本を愛してますね～」
西川「（描きながら）これ、佐渡ですね」
MEG「佐渡島だ～」
西川「みなさん、どちらだと思われますか～？」
「（北海道辺りを指しながら）ここら辺だと思われる方～？」
3人（挙手せず）
西川「…いらっしゃらない。」
西川「（中国・四国・九州辺りを指しながら）こちらの辺だと思われる方～？」
小池・MEG「（あ～、下のほう、など言いながら挙手）」
西川「あ～…そうですか。…正確な位置、（地図の中心を指し）ここら辺です。」
西川「（琵琶湖を書きながら）日本の中心ですね」
小池「中心なんだ、滋賀って～」
佐藤「（今描いたのは）滋賀の形ですか？」
西川「これ琵琶湖です」
小池「なんで琵琶湖を先に描くんですか！？」
西川「平たく言いましょう。滋賀県で皆さんがご存知なのは、琵琶湖しかないんです！」
西川「だから描いてるんです！」
—
安土桃山の話しなど続く
—
佐藤「あ！思い出した！！」
西川「（何を言うのか！？って感じでガン見）」
佐藤「鳥人間コンテスト！が、琵琶湖だー」
西川「（両手を腰に当てながら）はい、そうです！今いいこと言いました」
小池・MEG「（すご～い、と、ちょっと騒ぐ）」
西川「はい、聞いて！！！今佐藤さんすごくいいこと言いましたー」
西川「すでに琵琶湖の対岸まで飛んでおります」
小池「すごいね、オープニングからずっと滋賀の話よ」
—授業終わり
…うぅむ。書き起こしたものの、いまいち伝わらないな。
なんかね、面白かったです。ってことで。
そして、サトエリは神戸出身で小池さんは下北出身とのことなので、西川くんの滋賀vsMEGUMIさんの岡山のお国自慢対決に。とりあえず、脈絡なくそれぞれの県が持っているナンバーワンが出てくる。
滋賀：洗髪洗面化粧台普及率No.1
西川「…頭皮とかの油分が少ない県」
3人「清潔な…あー、西川さんも髪の毛サラサラですもんね。キューティクルたっぷりな感じ」
岡山：男女学生服の生産高No.1
西川「岡山素晴らしいのは、デニムの生産…」
MEG「そーうなんです、もー。西川さんいいことを…」
西川「世界に誇る素晴らしい縫製の工場がありますし…」
滋賀：電子鍵盤楽器の普及率No.1
MEG「シンセサイザーとか？」
西川「エレクトーンとか。」
西川「僕が想像するにですよ。エレクトーン、イコールYAMAHAじゃないですか。」
西川「YAMAHA音楽教室が、多分たくさんあるのか…」
—
<テロップ>
ほぼ正解：音楽教室の生徒数/県民人口→全国No.1
—
佐藤「滋賀行ったことありますけど、建物が低くて空が近い感じ」
MEG「東京では味わえない感覚だから、それは宝ですよ」
小池「（サトエリに）私達はネオン街だったからね～。生まれた時から。」
MEG「…サラッと嫌味…」
小池「いや、ほんとに、ズンチャカズンチャカうるさかったから」
佐藤「100万ドルの夜景とか毎日見てたからー」
西川「ここへきて、2人への印象変わりましたね。」
西川「足とかくじけばいいのに」
西川「突き指しちゃえばいいじゃん」
岡山：光ファイバー網整備率No.1
MEG「光ファイバー………が高いと」
小池「ちょっ、ちゃんと読んでよ！ちゃんと」
MEG「光ファイバー…つな 整備率…」
西川「光ファイバー “もう” 整備率！」
MEG「あぁ…そっちか…」
小池「97.5％ってすごいねー」
MEG「すごいでしょ！？だから、皆さんが使っている毎日の光ファイバーは…」
3人「…？」
MEG「…一家に1台…」
西川「…行けるトコまで行ってみよう」
MEG「みんなが枕もとに置いてる光ファイバーは…」
小池「光ファイバーをボードで説明してよ」
MEG「ベットがありますよね～…」
西川「行ってみよう」
MEG「で、この辺（枕もと）にね～光ファイバーがあるんですよ」
西川「イエス！（笑）」
MEG「朝起きて～（伸びをして～）あぁ、光ファイバ～（飲むジェスチャー）」
小池「飲むの！？！？」
西川「それって…」
判定：滋賀の勝ち
西川「（ニッと笑う）」
ご当地グルメ対決
小池「私達、生まれた時からなんでもあるもんね～」
MEG「（カチンと来た顔アップ）」
西川「（カチンと来た顔アップ/下唇噛みながら頭掻く）」
小池「物産展とか～駅弁…」
西川「…ハイッ！（手を叩いて話を切る）」
西川「 今、編集線作っといたから（ニコニコ）」
小池「ちょっとぉ～！」
西川「グルメ対決～（拍手）」
ご当地グルメ対決—
岡山：むらすずめ
西川「失敗したホットケーキみたい」
佐藤「ドラ焼きひっくり返したみたい」
…といいつつ、みんなちゃんと「美味しい」。
西川兄やん出番です、のテロップがあり、
CM挟んでスタッフの方がスタジオに持ってきたのは…
滋賀：近江牛
MEG「ずる～い！！！」
西川「400グラムで、1万円となっております」
3人「うゎっ美味しい！！」
小池「滋賀にいた頃の、西川さんの少年時代てどうだったんですか？」
西川「遊びがなかったから…テレビとかミュージックビデオとか…そういうの見て…で、バンド始めて」
西川「（あまり娯楽の無い）滋賀にいたから…他に興味があったら他の事してたと思うんですよね」
小池「真剣な、ちょっといい話を」
近江牛じゃ圧勝ということで、もう一品ずつ。
岡山：ばらずし（ままかり等を盛り込んだ郷土料理）
ちゃぶ台サイズのテーブルで試食。西川くんも旨い！と。
小池「東京って名物が無いから、お国自慢したいときに胸張っていえるものが無いのよ」
西川「ある種、ペチャパイだわ」
MEG「兄やん、今のいいです！」
佐藤「あー…胸が張れない！」
続いて滋賀2品目。
「西川貴教のふるさとを訪ねて」と題されたVTRスタート。
・京阪電鉄大津線「浜大津駅」駅前
・路面電車が走る様子
・大津港
・琵琶湖周遊船ミシガン
西川「ミシガン州とは姉妹都市」
・三上山～三上小学校
西川「（余所見？）…なに、今、ちょっ…（笑）、何これっ…（笑）」
小池「西川さんの」
MEG「西川さんの」
西川「…小学校ですね。」
小池「変わってないですか？」
西川「変わってはないですね」
・銅鐸博物館
西川「これは撮らなくても…」
・リサイクルショップ おもろい堂
西川「なんだかもう、このあたりからわからないですねぇ」
（ロボットが映る。notガンダム）
MEG「ガンダム？」
小池「西川さんガンダム大好きですもんねー」
西川「いや違いますよ！明らかに別モン」
・郷土料理「坪清」
手袋してマスクして“究極の滋賀グルメ”を手にし、
そのスタッフがスタジオに。
フタを開けると、
MEG「いやっ、何これ！？」
滋賀：鮒鮨（ignitedのCD添え）
MEG「CDがある…。タイトルは、何ですか？」
西川「（CDを顔の近くに持ってきて）“イグナイテッド”」
西川「T.M.Revolutionとして、来年は丸9年、10周年目に突入で」
小池「じゃ、ignitedの宣伝も出来たという事で、これは下げてっと…」
西川「いやいやいやいやいやいや……」
小池「うわー、ゴメンナサイ。慣れてないから、この匂い…」
西川「外来魚が繁殖したせいで…こんな立派な鮒鮨見るのすごく久し振りです」
3人「高いんだー…」
西川「たっかいですよ。これ、5年モノで、何万円ですよ」
西川「腐ってるじゃないか！って言いたいでしょ？うん（ニコ）、腐らせてます」
小池「西川さんはちなみにお好きなんですか？」
西川「かぼすとか、搾るんだったら搾って（と、搾る）」
小池「紅しょうがは」
西川「いや、全然全然、こんな立派なのに、余計なものいらないんすよ」
小池「あ、思ったより平気ですね。お酒の珍味系」
西川「そう！」
佐藤「うん。…オイシイー」
西川「…立派ですね、これね…」←呟いてる
小池「…これ、勝敗決めなきゃならないんですけどー」
小池「近江牛、プラス…」
西川「フナですね、鮒鮨」
MEG「私はえっと…岡山牛と、あと…」
小池「（バシッ）」
小池「むらすずめだろ！」
西川「アハハハハハ」
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最後なんとなく中途半端な感じだったので、このあと続くのかと思いきやこれでオシマイ。
ビジュアル的には（笑）、頬に小さい吹き出物が見えたけど、アップで映されてもキレイな感じでした。
