オールナイトニッポン タワーレコード・ニューイヤースペシャル

まだメモ。
紅白を途中で切り上げ、0時ちょっと前に渋谷に到着。警察官の怒鳴ってる声や外人の多さや盛り上がり始めている一般人のテンションに軽く恐怖を覚えつつ、駅前で年越しを迎えました。近くにいた人たちがシャンパン撒きはじめてウワァァッ!と。ライブで西川くんから水掛けられるのとは訳が違う(え。
0時30分、渋谷タワーレコード集合。
番組のページには“1FのDJブースより生放送”と書いてあったので、道路に面してガラス張りになってるブースを外からオールスタンディングで眺めるだけでは…と嫌(?)な予感がしていたのけど、しばらく行かない間に放送用ブースの場所は店内に変わっていて、そこからの生放送だったのでした。とはいってもそのブース前に200人は入らなさそう。どうなってるんだろうと思いながら階段に並ばせられ、番号順に通されたのは地下のイベントスペースSTAGE ONE。おぉぉ、想像よりもしっかりしたイベントっぽい。それに、ガラス張りじゃないラジオ公録って実はあまりないので嬉しい。
自分の入場前に「椅子が残り少ないので、立ち見となりますー」と係の方。どうやら50人分は椅子があって、あとの150人強はスタンディングの模様。結局自分は立ち見ながらも前の方だったのでステージはよく見えたけれど、後ろだと見るにはちょっとキビシイかったかも…。ちなみに椅子席はゆとりを持った縦3列。もうちょっと椅子増やしてもよかったんじゃないかなぁ。
その後ベタに拍手の練習やコーナー名のコールの練習などをし、しばらく待機。「NHKホールとは目と鼻の先ではありますけど、西川くんも紅白の後に打ち上げなど参加していると思いますので、そちらが終わり次第駆けつけてくれるはずです…3時までには…」。ステージにはテーブルと椅子が3つ置かれ、テーブルの上には今までリリースしたCDや最新のフォトエッセイなどが準備された状態に。
更にしばらくし、関係者らしき人がフロア内に増えてくる。友達に「あれ石川さんじゃない?」と指差された方を見ると、おぉぉ!石川さんだー!…っていうか、坊主頭!お似合いですよ。その他、松尾D氏も登場し、“そろそろ”の気配にちょっと緊張。
2時の時報から少し立った頃、よっぴーこと吉田アナウンサーと元渋谷タワレコ店長山田氏が1Fのブースから移動してきて、まさに、CM明けはここからの状態。
CMが明け、よっぴー&山田氏の紹介で、西川くん、登場!
うーわー…、まさに紅白明けの西川くん。多分衣装はそのままで、メイクも濃い目。カラコンも入ってるかな。やや目が充血しているように見える。髪形のボリュームのせいか、いつもより頭が大きく、体が小さく見えた。ちょいとお疲れの様子ではあるけれど、声もテンションも相変わらず。本当に、表情豊かで、思いっきり笑ったり、てへっって感じで舌だしてみたり、いたずらっこみたいなワルーい表情してみたり…。
内容的にはラジオの通りです。以下、主にCM中の話など。
脳内レコーダーの書き起こしゆえ、全て意訳程度で。
1曲目にUNDER:COVERから「WHITE BREATH」。
さっき聴いたばかりのこの曲、こうやって聴けるのもまた嬉しい。「いいステージだったよ!!!」の気持ちをこめて拍手。
CMに入り、主によっぴーとトーク。
立場をわきまえたよっぴーとの会話なので、このままラジオに乗っていても問題ないレベルのトーク。マイクはオンのままなので、どこから放送に乗っているのかわかりづらいくらい。
吉「紅白、ど真ん中にいましたよね。だって、左に和田アキ子さん、右に北島三郎さんですよ!?」
西「違うんだって!別に好き好んであの位置にいたわけじゃないですよ!オープニングでね、裾から登場するときに暗い所を通ってくるんですよ。で、和田さんの先導をさせていただきまして、それで気がついたら真ん中に」←超曖昧につき1/2のラジオで説明したらそちらを参考に…。
西「そうそう、会場には局のご好意で両親も。で、一昨日が音合わせ(?)、昨日がカメラリハーサルで、その合間とかで両親の泊まっているホテルに行ったんですよ。で、3人でね、ルームサービスとって。でも何にも話すことなくて、無言(笑。昔は“くちゃくちゃ音を立てて食べるな”なんて口うるさく言われたのに、今となっては父親はくちゃくちゃ食べてるし、母親も“これアワビいうん?カタイわ~”って言いながら口からベ~って出したりして…」
この辺でCMが一旦切れそうに。
西「…そんなディナーだったわけですよ…」
レ (おぉ、CM明けで、CM中の話を垣間見せるプロの技か!?/?)
と思ったら、ディレクターが指を4本。
西「え、あと(CM)4分!?」
ステージの端から石川さんが屈みながら西川くんの近くに。耳元で何を話しているのかなと思ったら、山田さんが買ってくださっているCDにサインしてあげて、っていうことだったのかな。山田氏が自腹で購入したというUNDER:COVERにその場でサインを入れてました。山田氏は、ちゃんとポイントもつけてます、と言いながらポイントカードを取り出し…って、それHMVのだけど!(笑。ちなみに、社販とかはあるけれど、社員はポイントカードを作れないとのこと。あー、だからHMVで…って(笑。
その場でサインを入れている様子に、客席からは「いいなー!」の声。対して西川くんは、「さっきポップにメッセージ入れておきましたから見てって~」と。しばらくしてからそのポップが会場内に持ち込まれ。
山「男限定のライブもやってるんですよね、AX!うちの店員にもファンがいましてね、※階の※※※※くんっていうんですけど、3回行ってるんですよ。」
西「おー、皆勤だ!」
客「おー!(拍手)」
山「あれは毎年恒例なんですか?」
西「そうですねー、ライブ納めはこれで3年連続。スタッフも全部男なんですよ。マネージャーはいますけど、見えないところに。…あ、照明の奥の奥の方に…どうしても替えが利かなくて1人だけ。でも男の格好させてますよ(笑。ついてるモンついてると思ってやれと(笑。」
西「また、今年の年末には」
吉「随分と先の今年の予定ですけど(笑」
山「10周年っていうことで、何か予定はありますか?
西「春頃からツアーを。今年というより、来年の5/13までの1年間を掛けて、10周年が感じられるようにできればと思っています」
山「西川さんにはね、是非イベントに出てもらいたいんですよ。」
西「是非是非!出たいですよー!どこにでも突っ込んでくださいよ!…えーっと、T.M.Revolutionがいいです?それとももう1つイイのもあるんですよ~(ニヤニヤ)。」
西「まだアマチュアなんですけど、abingdon boys schoolっていうのもやってるんですよ。去年の11月の末に、イベントとかもやってて。UVERWORLDとか椿屋四重奏とかと…。」
山「じゃ、ウチ(NMNLレコーズ)から出しません!?(ステージ袖に向かって)エピックさん、いいですか?!」
山「じゃあまず、インストアイベントとかどうです?」
西「いいですよ!いや、昔ココでインストアイベントやらせてもらったことがあるんですよ。デビューしてすぐ、10年前くらいに」
山「渋谷のタワレコもこの場所に移動してきて10年なんですよ。」
西「そうです、ここでした。…って、覚えてます!?」
山「…(記憶にないらしく、しどろもどろ気味)」
西「さっきからね、見た顔がチラホラと。こいつ(最前ど真ん中)もそうですよ、パタラッシュ。」
吉「おー!!!おひさしぶりです!」
西「あ…(笑)、あそこ(着席2列目付近)にエビスマンと楽屋ニュース」
吉「あそこ(立ち見3列目付近)に紙持ってる人いますよ」
西「シオンちゃんだ…(笑」
西「みなさんの熱意で、2日にね、1日限り…ですけど番組が復活して。皆さんの力が、春の改編も繋がるかと思います(笑」
西「特にお前ら、ハガキ書いてこいよー!」
CM中、スタッフから“そろそろお時間が…”の声。
客「えーーーーーー!!!!!」
西「この場所、この後使う予定あるんですか?」
ス「この後この場所でライブがあるんですよ」
一応、聞いてくれたのが嬉しい。
メインの放送ブースは1Fなので、時間が許せばほんのり伸ばせる可能性はあったのかもしれないけど、さすがに紅白終わりの西川くんにそこまでさせるわけには…と、充分ありがとうな気分で。
吉「あとのお楽しみは1/2のオールナイトで!」
CM明け、さっき放送に乗っていない時に春の改編云々言っていた事を電波に乗せて言ってしまっていた(笑)。

僕的にはね、確かに9月から随分時間はあいてるんですけど、単純に自分にとっての月曜日がまだ来てないだけみたいな感じで、全然終わった気がしてないんですよ。いつも通りの、…久しぶりにやりますよじゃなくて、3ヶ月あいて、久々に翌週、みたいな。あのまま続いてる感じで、そのままハガキとかどんどんやりたいなと思ってますんで。

あとはね、制作もしくは編成の方が、三月の改編に向けて皆様の声を沢山拾い上げて、一日も早く、一週でも早く、このニッポン放送オールナイトニッポンに復帰させていただけるように頑張らせていただきたいと思ってますんで、何卒、よろしくお願い申し上げます!

よっぴーのうろたえ気味の声(演技?)にさえぎられながら、してやったりの表情と口調で言い切った姿、ここまで強い意志を見せ付けられると、こりゃ、完全復帰あるんだろうなと思わされずにいられない。実際の復帰を確信したとかそういう意味じゃないんだけど、この人ならどうにかしてしまうんじゃないかと。
この話のとき、話してる西川くんを見ながらも、石川さんや松尾Dがどんな感じでこの話を聞いているんだろうと気になってしまった。松尾さんはずっとこちらに後頭部を向けた状態だったけれど、ウンウンと何度か頷きながら聴いていたようだったかな。石川さんはステージの端のほうで下向きに屈んだままだったけれど、じっと床や壁を見てて表情までわからず。でもその後に見えた顔、ちょい涙目というか、目が赤く見えたような。
そして最後の曲紹介。
イントロを聞き、あ…、HEART OF SWORDだ…。
西川くんが曲紹介をし、イントロから、歌部分へ…
西「♪ひーとーりでは~!」
客「(…!!!)」
西「遠い明日を~!夜明け~の~ままで 越えそうで~!」
西・客「ブツかっていきゃ コケる想いよ~! 今夜もま~た~ すれ違い~!!!」
レ「(うわああああああああああああああああああああああああああ)」
ヤバイ。涙吹き出るかと思った。ノックアウト。
終了後、フリードリンク&スナック。
# 帰宅後、HEART OF SWORDで歌ってくれた部分が少しでも入っていやしないかと、ありえない期待を込めて録音したMDを聞き返してみたら、「この曲に乗って交通情報を~」ってぉい!問題外…;

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