携帯から書き込んだのとは別に、簡易ポップジャム観覧メモ。
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仕事を定時で切り上げて、西川さん初司会のポップジャムの観覧に行ってきました。
会場は見事にほぼ満員御礼。3階の最後列まで入ってたけど、いつもこんなにギリギリまで入ってたっけ！？ 「僕らの音楽」の収録の時もだったけど、出席率が高い。
収録開始予定時刻の19時半をまわってしばらくすると、HOT LIMITのイントロが流れ出して客席が色めき（！？）立つ。「HOT LIMIT！？！？」とざわついた中で登場したのは、西川くんではなくNHKの女性スタッフの方。番組についての説明の後、次に登場したのはアンジャッシュ。司会メンバーのはずなのに前説めいたトークで拍手や歓声の練習をする。西川くんはいつ出てくるんだろうか…と緊張していると、、、ステージにドラムセットやらが用意され…？？？！！！え、西川くん、いきなり歌って登場なの！？！？
2階席くらいの高さがありそうな電飾つきの可動式クレーンの上で、ignited。衣装は黒スーツっぽくシンプル。今回からのデフォルトのセットなんだろうけど、歌ってるバックは都会の夜景っぽい感じでした。
しかしその登場の仕方がなんともおかしくて…“歌を聴く”とか“ライブ感を味わう”とかそういうのとは別次元だったかな（笑）。歌って登場する司会者って、いいとものタモさんくらいだよー！なんて思いながら楽しませてもらいました（笑。
クレーンと言っても上下するものではなくて階段付きなので、歌い終わった西川くんは自分で階段を降り、ステージで他の司会陣と合流。アンジャッシュに「カッコイイですね～」などと言われながら、番組のオープニングトーク。…って、喋ってるの…西川くん！？
や、何か聞きなれない喋り方で、西川くんが喋ってることに気付くのがワンテンポ遅れる（笑）。…だだだ、だって、今まで西川くんそんなテンションの喋り方したことあったっけ！？NHK的なちょっと明るくて元気のいい仕切りを目と耳にして、「ちょちょちょ、ちょっとまって、やっぱり無理ー！！！」。
これはとんでもないものが始まってしまったのでは…と急激に不安を感じたものの、オープニングトークの後は心配や安心をするほど表には出てこず。曲紹介は女性アナウンサーが1人でやってるし、ブレイクレーダーNEOのコーナーはアンジャッシュの横でチャチャ入れたりクネクネしたりキョロキョロしたりしてるくらいだったし（西川くんの手に台本なかったし）。
ヒヤヒヤしたりすることもない代わりに、西川くんは本当に司会として必要なんだろうか！？っていう感じだったけど、だからこの公開歌収録はむしろおまけのようなもので、別収録のゲストトーク部分が西川くんの主担当なのかなと。んー…どうなんだろう。拘束時間も長そうだし隔週で収録があるし、有意義な司会役が与えられていればいいんだけど。
ちなみに、西川くんの時の歓声が多かったから西川ファンがかなりを占めているのかと思ったけど、ラストのラルクさんの時が1番盛り上がってたように見えたかな。西川ファンは他のアーティストでもそれなりにノる人が多いから、ラルクファンに見えた人も本当は西川ファンだったりもしそうだけど（笑
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余談だけれど、、、アンジャッシュの2人が大きいのかなぁ。
この期に及んで西川くんを小さいとか思うことはほとんどないんだけど、この収録時は何度も思ってしまった。いつものサポメンと並んでいるのを見たり、実際目の前にしたりしても気にならないんだけどな。
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定時で帰る習慣のない状況なので、（当たるかはさておき）月曜隔週で定時上がりなんてできるんだろうかと心配してたけど、これなら行っても行かなくてもどっちでもよい感じ。ハガキはいつまで出し続けるんだろうかと…！？と気が遠くなりそうだったけど、ちょっと安心（笑）。こういうファンを想定しての意図的なことなのかはわからないけど、司会者のファンが集まるんじゃなくてゲストのファンが集まった方が健全だもんね。
