turbo surf '04 トップへ戻る


* イベント最終日、ウォーターパークへ
ツアーデスク前、8時半集合。
バスでハワイアン・アドベンチャー・ウォーター・パークへ。移動時間は50分とのことで、窓から見える風景の変化にやっと外国らしさを感じる。向かっている途中の説明によると、会場貸し切り…!?ガイドブックに載るような観光名所を貸し切りってスゴイー!!! 車内ではパーク内でつけるリストバンドが配られる。
 
予定よりちょっと早めに会場着。
誰もいないパーク内を、turbo surf組550人がゾロゾロと移動。日差しが強い。スライダー類やプールを横目に、原っぱのようなイベントスペース(MAP内23番)に集められる。正面にステージ、両脇にA〜Dの目印がつけられた4つの屋根つきスペース。中央にはパラソルが立てられている。とりあえずどこでもいいから座るように指示され、司会の方から簡単な説明を受ける。
 
* これから1時間フリータイムです
 パーク内に散っているスタッフとジャンケンで勝てば
 turbo surf限定缶バッチ1個(全4種)がもらえます
* バイキングの昼食を挟み、
* そのあとイベントになります
 
* とりあえずフリータイム
というわけで、イベントのあとの余った時間がフリータイムになるのかと思いきや、いきなりパーク内に放たれる事に。 う゛ぅ、イベントの前にビショ濡れ状態になるのかぁ…。
 
せっかく来たから遊びたいけど、別に遊びに来たわけじゃないのでそちらが優先されてもナァァ…なんて軽く思いつつ、自由時間は1時間しかないのでサクッと水着になって遊びに〜!
 
周りでは缶バッチ争奪戦開始。あちこちでスタッフが囲まれてる(笑)。プールの中にいるスタッフの所まで行くべく、水着じゃないのにプールに入っていく人や日傘さしたままプールに入っていく人も(笑)。自分も近くにいたスタッフとジャンケンして1個ゲット。turbo surf'04のロゴが入ったシンプルなヤツ。
 
せっかくこんなトコまで来てるのにスタッフ探してばっかなのももったいないと思って、スライダー系に向かう。ボート担いで乗り場まで上がると、そこにもスタッフが。ずっとパー出してる風だったけど、途中で普通にジャンケンしだしちゃって負けちゃった。そんなこんなで、波の作られてるプールで流されたりしながらフリータイム終了。小心者なので名物スライダーは乗らなかったよ…。
 
* 昼食バイキング(西川くんたちも同じメニューだったらしい)
イベントスペースに戻り、T.M.Revolutionヒットメドレーが流れる中(hearも流れてたからB☆E☆S☆Tだったのかな?)昼食バイキング。メニューは肉やチリビーンズカレーやホットドック等。この昼食時間中、場内整備の為(?)という理由でトイレにも抜けられない怪しい時間があったようなんだけど、西川くん達が遊んでいたんだろうかな(笑)。スライダーで流れてるの見たいよっ!(笑)。
 
* 西川さん&サポメンの皆さん登場
昼食タイムが終わり、チームごとに分かれて着席。自分のいるコテージの横にある通路に車が止まっていて、スタッフがウロウロ。あ、この裏通るんだ!?と思ったら西川さん先頭にサポメンが通っていった。
 
そして、out of orbit(だったっけ?)に乗ってステージに登場ー。上はturbo surfのペプシ柄Tシャツ、下はハイビスカスか何かの柄の水着(なのか?)。この柄、全面に2つ、後ろに1つ見えたんだけど、赤い花がちょうどお尻の辺りにあるので、遠目に見るとちょいと妙…。サポメンのみなさんは紺のドミノ柄スタッフTシャツ。
 
しかしこのコテージ、私はたまたまそこそこステージの見える席だったけれど(しかし見えるのは後ろ姿)、太い柱が多かったりして見切れ席が多すぎな気が。
 
* チーム対抗アカペラ歌合戦
メインイベントは、チーム対抗アカペラ歌合戦〜!との事。遊び施設の整った会場使ってるので、一体どんなイベントやるんだろう!?と思っていたけど、パーク内はフリータイムを使って自力で遊んで、あとはイベントスペースを使うのみなのね。ちなみに貸し切りだったのはこの場所だけだった模様。普通にお客さん入ってた(笑)。
 
* ルール説明
アカペラ歌合戦のルールは、
* サポメンがくじを引いていずれかのチームリーダーになり、
* 更にくじを引いて対戦用の曲を決定
* 相手チームの歌声につられないように大合唱
* AとBチーム、CとDチームの勝ちチーム同士で決定戦
* 審査するのは西川くんとマニピュレーター鈴木さん
 
* リーダー&対戦曲決め。くじの結果は…
 
Aチーム* リーダー:柴崎さん
 →かなりの歓声が上がる(笑)。私も近くで見たかったよー。
  (けど、自分トコからは一番遠いチーム/笑)
* 課題曲:HEAT CAPACITY
 →西川くんも言っていたけど、SEVENTH HEAVENツアーでやってないので、柴さんこの曲知らない…(笑)
 
Bチーム* リーダー:ヤマダさん
 →やはり歓声。人気あるよねー。
* 課題曲:HIGH PRESSURE
 →を、これはやりやすそう
 
Cチーム* リーダー:淳士さん
 →こちらも歓声が。“歓声が上がらなかったらどうしよう”と、かなりプレッシャー感じていたようです。そんなエピソードを聞いて、更に暖かい歓声が。
* 課題曲:臍淑女
 →うーん、HIGH PRESSUREとかと比べると弱いかも。決まった振りもないしやりづらそう。
 
Dチーム*リーダー:スナオさん
 →安心感のある安定した人気(笑)
*課題曲:HOT LIMIT
 →あわわ、これきちゃいましたか
 
* 練習開始。サポメンの個性が…
諸々決まり、チームリーダーがそれぞれのコテージに。自分の所にはスナオさんが。ヤマダさんは練習の前にみんなと握手しまくってた(笑)。コテージにはCDデッキが準備され、スタッフから歌詞カードも配られて練習開始。西川くんの注目ポイントは、柴さんにリーダーが勤まるのか?という所(笑)。
 
ヤマチームと淳士さんチームが出足好調。自分のトコはなかなか音が出なくてモタモタ。やっと練習開始するも、イントロ部分や間奏明けのタイミングがいまいち合わなかったりして、素でモタモタするスナオさんが面白い。西川くんもステージ上から「いったいスナオさんトコは何やってるんでしょうねぇ〜」等とそれぞれのチームの進行具合を見ながら突っ込みを。西川くんがスナオさんに呼びかけてても気付いてなくて、みんなで“西川くんが呼んでるよー”と教えると、別に“来い”とは言ってないのにステージまでフラフラ歩いていって、「別に来なくていい!」と突っ込まれながらもズンズン西川くんトコに寄っていく後ろ姿もオカシイ。いいキャラだ(笑)。練習中、もらった歌詞カードに“ダイスケ的にも”とあったので、みんな微妙な感じで“♪だいすけてきにも〜…”。ここは“タカノリ的にも!”にしようということに(笑)。
 
しばらくして練習時間終了。西川くんも中央のパラソルのトコまで降りてきて審査に。
 
* いざ、対戦!
 
◆AチームvsBチーム
Aチーム、結局柴さんがリーダー役を果たせたのかは謎(笑)。「うまいことまとまってくれた」という本人のコメントに、西川くんもみんなも大爆笑。Bチームはヤマダさんが対戦そっちのけでカメラに向かってアピール。これが西川さんの逆鱗に触れ(笑)、Aチームの勝ちー…となった瞬間、胴上げするのか?という勢いでみんなが柴さんに突撃!(笑汗)。
 
◆CチームvsDチーム
Cチームは淳士さんのリズム感が上手くチームをまとめていたと西川くんお褒めのお言葉。Dチームは歌い始めからグダグダになりながらも、途中にテンション高く合いの手入れたり妙な雰囲気を醸し出し…。結果、Dチームの勝ちー。

 
◆AチームvsDチーム
えと、自分がDチームだったのでAチームのは見ておらず(笑)。Dチームは、間奏でヘドバンしたりスナオさんがガニ股しながら手を交差させるヤツ(なんていうんだアレ)をやったり西川くんに寄って行ってしなだれながら指をくわえてみたりして西川くんの爆笑ゲット(笑)。
 
* 判定は…
負けたBチームとCチームも審査に参加し、最終的に西川くんの判定は…。身体はAチーム側を向きつつ、ボーリングの玉を投げる直前みたいな感じで指がDチームに!というわけでDチームの優勝〜! 賞品はturboの透明ステッカーでした。って、ステッカーの為にやってたのか!?(笑)。これだけの人数(1チーム100人以上)だと妬みも少ないだろうから、集合写真とかでもよかったのになー?なんてなんて。でも異常な盛り上がりで楽しかったです。ていうか、こんなのがもしオフミで流れたりしたらヤバすぎる…。これはあの場だけで封印すべきだ…。
 
* おつかれさま〜、またあとで!
歌合戦終了〜で、西川くんやサポメンの皆さんは夜のライブのリハーサルに向けて会場を去っていきました。帰り際、Tシャツをガバッとめくってサービス(笑)。
 
というわけで、往復2時間近くかけてココまで来る必要があったイベントなのかは謎ながら、感情的には“楽しかった”です。西川くんも来たかった場所だったようだし、私も来られたので良かった、のかな?(笑)。せっかく行ったのに写真が取れなかったのがちょっと残念。
 
帰りのバスはみんなグッタリお休みモード。運転手さんお気に入り?の映像上映(笑)。  
 
 
 

9.18
ウェルカムメッセージミーティング

9.19
ドリームバースデイパーティーナイト

9.20
アニバーサリースペシャルデイ Part 1
  アニバーサリースペシャルデイ Part 2






リストバンドはこれ。紙製ですが水に濡れてもビクともしません。



イベント会場となったHawaiian Waters Adventure Park. 公式サイトには日本語版も。



カメラを持っていけなかったので写真ナシ。 なのでホテルの部屋からの景色でも。TapaTower20階でした。 上の方かと思いきや、更に上に20階。

急いでシャワーを浴びて夜のライブの支度!




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