心配なKinki Kids 剛くんの突発性難聴。完治率や復帰時期は

2017.8.1追記
残念ながらイナズマの出演はキャンセルとなったそうです。イナズマ出演云々ではなく、完治・改善されることを祈ってます。

「テレ東音楽祭」で堂本光一くんから発表のあった、剛くんの突発性難聴。

剛は20日から体調不良を訴え、通院していたが改善されず、医師の判断で27日夕から入院したという。期間は1週間を予定している

参考:堂本剛を襲った突発性難聴とは? 過去に浜崎あゆみやスガシカオも発症(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

20周年とのこともあるし、「ぼくらの勇気 未満都市2017」もあるし、イナズマロックフェスの貴重な出演者でもあるので、これは本当に早期回復を願っています。

そこで気になるのは完治率や復帰時期などについて。簡単に調べたところ以下の通り。

突発性難聴が治るかどうかは、どれほど早く治療をはじめられるかが大切(中略)できれば48時間以内、遅くとも2週間以内には耳鼻科で診察を受ける必要がある

‐治療期間
個人差はありますが、1週間~1ヶ月間は投薬による治療が必要になります。完治するまでの期間は、発症から治療を開始するまでの期間や症状の内容によります。

‐完治率
突発性難聴の完治率は「3分の1」といわれています。
3人に1人は完治、3人に1人は症状が緩和、3人に1人は聴力の改善が見られないといわれています。 発症から治療を開始するまでの時間がかかればかかるほど、回復までの時間はかかります。また、早期に治療を受けた人でも、人によって完治が難しい場合もあります。

参考:発症後2週間がリミット!?突発性難聴の原因や治療法|シニアのあんしん相談室‐補聴器案内‐

と、とにかく早期の治療開始が重要なよう。

完治率3分の1は治療が遅れた人も含めての割合だと思うので、今回の早めの治療で完治の可能性が高いとよいことを祈ります( ̄人 ̄)

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