PATi PATi(2005/6月号)

PATIPATI立ち読み。
表紙かぁ~、と、ちょっと照れながら(?)パラッとめくってインタビューに目を通したら・・・
・・・・・・・・・・!?
ちょ・・・・・あの名古屋ライブの事に触れているとは。。
■名古屋ライブ編
ちょっとずつ文字を追い、ザワザワとあの時のことを思い出し、ライブ後に引きずっていた胸騒ぎのような感覚がサーッと蘇ってきて、わけもわからず泣きそうになったのでそのままレジへ…。
インタビュアー氏もPATIPATIおなじみのホタテさんもあの日のライブ見ていたんだね。
4/9-10のライブの話が1ヵ月後に手元に届いているというのはタイムラグ少なめだと思うけれど、それでも1ヶ月のタイムラグは結構長いもので、1ヶ月で落ち着いた気持ちがまた逆戻りな部分も。
でも、アンコールをやらなかった事とあの話をした事の意味が繋がって、わけのわからない気持ち悪さはなくなってスッキリしたな。。
来る事が叶わずに空いた席、そして翌日、空いた席の残像…。
空席っていう現実を目の前に叩きつけられるとさすがに辛いだろう。西川くんのモードがそっちに行ってしまっていれば、残念ながらこっちの叫びも西川くんの壁の外の音にしかなれなかったのかもしれない。
正しい正しくないというより、それが西川くんで。
“ここから先はホントに、気持ちがないと”
これは絶対に。
***
“西川くんは無力じゃないよ”とかそういう励まし的なものはおこがましい勘違いだったんだろうけど、私の涙はまぁそれなりに自己完結できる泣き方だったから無駄じゃないか(…ってよくわかんないけどこれも自己完結で/笑
***
■10年振り返り編
西川くん自らが自分の活動を振り返るのは興味深い。
過ぎた日々を冷静に語っているけど、1年1年、楽な道のりではなさすぎて、インタビュー記事と年表を見ながら若干放心状態になりかける(笑)。200X年ってどれも最近に思えて、その前後である199X年も最近の延長のような感じなんだけど(笑)、こうやって見ると結構長い年月である。

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