白い闇聴きながら

家に携帯を忘れてしまい、いつも携帯からサイト見てる自分としてはかなり不安な状態に。全く遮断されてるから、何か大きな展開があったらどうしようーと(笑)。
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FM-fujiの番組を録ったMDを友達に貸してしまったので、mp3にしておいた白い闇をエクシリムに入れて聴いてる。自分のエクシリムは超旧型で微妙に使えないヤツなんだけど、気軽に使うには便利。(使えないヤツって言っても安くなかったけど…)
で、聴きながらぼんやりその液晶表示を見てたら、

shiroisuna  T.M.Revolution


…や、打ち間違えてますから。。
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今までのヘビロテの仕方って自分の好きな曲調のものだったりしてたんだろうけど、白い闇に関しては何よりこの声が聴きたくてヘビロテしてる。
この歌が第一に好きで、もし見た目がすごい不細工だったりしても構わないな…と思ったりもしたんだけど、やっぱり臭かったりブヨブヨだったりしてたら嫌だなと思い直し(笑)。あの歌であのビジュアルの組み合わせって奇跡じゃ!?
…ファンの贔屓目で言い過ぎか(笑)
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白い闇聴きながら改めて思ったのは…
今回のアルバムに今までと違うタイプのものが入るという事は嬉しいけど、良くも悪くもそういうことより西川くんの声が一番欲しいんだということ。白い闇は最初にさわりだけ聴いた時“最近ありがちなTMさんのバラード”だと思ったのに、1曲丸ごと聴いたら最初の感覚が逆転してて。ありがちな曲でも、この歌があれば構わないんだと。そう言い切っちゃうのも語弊があるけど、少なくとも西川くんの魅力が出る曲なら浅倉さんが作ろうが誰が作ろうが構わないのかもしれない。西川くんには申し訳ないけど(?)、自分はそういうタイプのファンなんだな。
…なんて、“ありがち”だと思った曲にドップリ聴き惚れられるのも、“いつもと同じじゃないもの”が夢物語ではなく既に同じアルバムに入るということが安心材料になっているのかもしれないな。白い闇を褒めても大丈夫だっていう(笑。そして、何かが控えていそうだという事も。
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西川くん、西川くんが思ってる以上にイイモン持ってるのに。早くしなよ。もったいなさすぎ。何をやっているのかと。そして周りもわかってなさすぎ。
深夜の暴言、堪忍(…と逃げる
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んー、まぁね、自分の価値観押し付けるのも違うんだけどね。
比較として取り上げるのが正しいのかはわからないけど、同じイメージの人としては河村隆一さん辺りを思うのですが、やっぱり私は西川くんだもんなぁ。さっきもPV流してる番組見て耳を引かれた曲があったけど、耳を引かれたと同時にその人に執着まではしないだろうしなぁとも思って。なんだろね、ここまでファンやってきた情もあるんだろうけど、ずっと見てきた分、西川くんのどこか不完全に見える部分を魅力と感じてるのかな。不完全て言っても、多分嫌なくらいに全っ然プロだけど(笑)。
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木梨ガイドで2004年を振り返っていた部分をまた見返してしまったんだけど、去年は本当に動きに動いた年だったんだよね。音楽業界・芸能界、その辺の事はわからないけど、有言実行できるだけの発言力や行動できるだけの力があるっていうのもすごい(笑)。…もっと動きたいのかもしれないけどね。
そして、1年てすごく短いからそんなにアレコレできないよ…と、自分の生活や仕事と比べて焦ったりも。歌以外のこともいっぱいやってるだろうに、これだけの歌が歌えるってどういうことだ。やらなきゃいけないことが山積だと、感情込めて歌ってる場合じゃないんだけど!みたいな事あったりしないのかな(笑。
クリエイティブな仕事してる人はあんまり事務的なことに追われないほうがよさそうな気がするけど、西川くん本人が口を挟みたい性分なんだろうから仕方ないか(笑)。周りのスタッフがちゃんとフォローしてくれてればいいなと思うけど、今だって周りのスタッフがちゃんとついてきてくれているからこその部分もあるだろうし、逆についてこさせるだけの説得力や人望があってこそだし、いろいろ想像すると感心しまくる(笑)

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