ARENA37℃(12月号)

Hawaii無事帰国報告&近況インタビュー!
昨日新星堂の書籍コーナーでGacktさんの表紙と西川くんの表紙が並んで置いてあったんだけど、あれは最新号がフライングで置いてあったのかな?ビニール被ってて立ち読みできなかったので、改めて今日最新号の立ち読み。
ライターが斉藤ユカさんなので安心して読める軽快トーク。ハワイ焼けしてる西川くんの、あたかも焼いてませんよ~的なしらばっくれ具合とか、相変わらずの嘘っぷりが楽しい。ハワイイベントの話では、応募者が多くて落選者からブーイングが出たことや、2ショット撮影などのサプライズを楽しんだこと、ほぼリアルタイムで日本に中継したものの思いに反して不評だったこと…など。ウォーターアドベンチャーパークの写真まで載っていたのにはちょっとびっくり。この写真がまた、すごい普通というか無防備というか(笑)。その他、イベントを終えてからの約一週間をサーフィンなどで楽しんだ話も。
ハワイイベントの話でちょっと興味深かったのは、日本で苦情を言っている人やハワイで泣き出しちゃう人など、そんな国内外のファンの反応が嬉しかったという話。長い事やってるとファンもそれなりに歳をとってきているし、もうキャーキャー言うでもなく落ち着いてきちゃってるんじゃないの~!?って卑屈に思っちゃっていたけど、こうやって改めて求められてるのを感じて“俺ってまだイケるんじゃ!?”と思ったらしい。
私はむしろ、ネット上にしてもライブ会場にしても落ち着いたファンよりも若くて元気なファンが大半を占めているように見えていたから、西川くんが昔からのファンが年をとっても存在している事を認識してる事の方が意外だったかな。なんかちょっとホッとしつつ(笑)、そういうトコ気にしぃだよなぁとも思った。すっごい愛されてるのに、そうじゃなさそうな方を気にしちゃうところあるよね。マイナスの意見に影響されちゃう人って少なくないと思うけど、すっごい愛されてるのに、それを実感しきれてないなら西川くんの場合ホントもったいない(むしろファンに失礼なほど/笑)。(なんて言いつつ、必要以上に天狗になられても嫌だからちょうどいいのかなぁ~…)
あと個人的に面白かったのは、ハワイからリアルタイムで更新する為のシステム云々の部分。自分も端くれながらネット業界を漂っているので、裏側を思うと、お疲れさま!と言いたくなる。と同時に、こういう部分に話が及ぶってのは、やはりフツーの芸能人の域を越えてるなーと。ちゃんと把握してもらえると、実作業してる人は嬉しいんじゃないかな。

しかし、Gacktさんの表紙のものってすごく多いよね。いつも、“別にGacktファンじゃなくて、中の西川記事が読みたいだけなの!”…って心で叫びながら手に取る(笑)

…あれ…西川くんの表紙号、そのうち買おうかなと思ったまま立ち読みで済ませてるかも…。

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