続・名古屋1 日目

名古屋1日目ポツボツと。
最初、登場するなり階段軽く踏み外しかかってビクッ。
照れ隠しなのか(?)、降りてきてからもしばらく後ろ向きっぱなし(笑。早々に水投げたものの、変な勢いついててステージでバウンド。投げ直し。前方の席だったので初っ端から水掛かって前髪ペッタリ(笑。
歌詞間違えも多かったけど、そのたびに袖のスタッフに何か訴え。…歌詞間違えてるのに逆ギレ風だよ!(笑。そして、会いたかったぜ名古屋ー!を、大阪といい間違えそうになり…あひゃー。
しかし、ひたすらかっこよかったなぁぁぁ…。よく来る土地でのライブだし、安心感あって全て委ねられる、ような。
バラードはやっぱり…よくて。このツアーが終わると、この曲達をまとめて聴くことないんだよねぇ。…と、しっかり聴いておかなきゃって頭で思ったりするんだけど、そんなこと意識するまでもなく歌の力に引っ張られる。白い闇、強くてよかったな。緋の砂も、後半にいくに従ってうぁぁ…とつい前のめりに。ずっと気になっていたっぽいイヤモニを途中で両方はずして歌う姿も、ただただシンプルに歌っているようで、グッときてしまった。遠くを見据えて歌う横顔、すっごく真っすぐな瞳だった。
ちょっと楽しんじゃってて、明日で終わるとかに意識行かなかったな…。けど、無性に泣きたかった。
ヴェスティージは、何かを思いながら歌ってるようで。…同じ会場だから、私も意識してしまったのかもしれないけれど。歌ってる最中、立っていることすら不自然に見えるくらい歌だけに全ての力が掛かってるようですごかったな。歌い終わった後は、照明の落ちたステージで目を開けたままジッと床を見つめているようだった。
次のウルワシキ、西川くんは空気切り替えて歌いだしたけど、こっちはしばらく戻ってこれずで(笑
ザッパリ濡れた髪がしばらくして乾き始めて、なんかモサモサしててナチュラルを通り越してたり。それもまたよしで。
真摯な感じ、よかったな。

んー…余韻に浸りつつなので、これ打ってても心此処に在らずな感じ。目力にやられまくった…。しばらくしたら寝ます。。

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