大阪フェスティバルホール1日目

実は今週半ばから派手に熱を出してしまい、今回の大阪は行くのやめておこうかとギリギリまで考えていたんだけど(笑)、熱も落ち着いたので予定通り参加してきました。様子見つつだったけど、無事楽しめてこられてよかった…。
というわけで、ガッツリ全部平らげるぞ!っていう感じではなく、会場で歌だけ聴ければっていう姿勢で見てきました。

—–以下、ネタバレありのメモ。すごいアバウト(笑—–

1曲目、いつも以上に低い声がダイレクトに聴こえていい塩梅。最初の数曲、えげつないくらいに(?)妙に声だけがよく聴こえて好みだったなー。2階席が被ってる部分の席だったからどんなもんかなと思っていたんだけど、視界も良くて音も悪くない感じでよかった。
TORIKOで吼えるのがちょと怖い。
INVOKEの前にキメ台詞みたいなのがなくてホッ。
もはや~での生笑い声はなし。座間ではなかなかナイスだったのだけど。
ローテンションゆえ、バラードコーナーはじんわり堪能。
しかし、バラードで歌詞が不安だと興が削がれるから気をつけて!
白い闇、「♪空の天使が~」のところ、CDだと妙に明るく伸び伸びした声で歌うから
ライブだとどんな調子かなーと思って意識してたのに、ソラのソが言えてない…(笑)
BRING IT ON、すごい楽しみでウキウキだったんだけど、改めて聴くとこの曲短いなぁぁぁ!
サビじゃない所が特に好きなんだけど、それってごく僅かな時間しかなくてね。うー、もっと聴きたい!
MCでは、今月のライブは大阪ばっかりって話。
「東京に出て15年になりますけど、やっぱり大阪目線で見ると“東京ってアレよねぇ~”ってなるよなー?」
「とかいいつつ、でも東京行ったら行ったでめっちゃ楽しいんやけどな!」
「昨日も羽田からこっち来る時に、ディズニーシーの袋持った家族連れがお土産いっぱい抱えて楽しそうやったもん。行く前までは“東京なんていかんでも大阪にはUSJあるやん”とか言ってたんやで、でもな、あれめっちゃ楽しんで来てるって。だってお土産こんな抱えてんもん。」
「大阪ばっかりだから、もうこっち住んでしまったほうがええんちゃうかと。」
「てことで、一人暮らしの女性の皆さーん、アンケート用紙の裏に間取り図と合鍵の場所を書いておいてくださいね~。打ち上げ終わって、0時半頃行くかもしれませんのでー。」
(キャー!!!)
「…って、行きませんけどね!!!」
AIR-Xの時の話。
「大阪ドームでやったフリーモトクロスイベントに出させていただいたんですけど」
(行ったー!!!の声)
「ありがとなぁ。お前らいいヤツ」
「“で、僕はどこで歌うんでしょうか”と言ったら、バイクの着地点になる山の部分指差され、そんなん嫌だと。途中で“この辺でええんやろか…”ってオロオロしてる自分が見えていややっちゅーねん。お尻がまっ茶色なってるっちゅーねん。」
座間で「恋ニモ~」が楽しかったので、それが聴けるのも楽しみだったんだけど、
MCで「こんなタイミングなので、この曲を…」みたいなフリに「・・・?」。
変だなと思ったら、「BOARDING」が。なるほど、さっきの大阪ネタが一応繋がったのね。
で、ここが日替わりだったんだ!?
てことは、群情とかが日替わりで周ったりもするんだろうか!?なんて。
OOOの時、Tシャツを脱ぐ時にイヤモニのコード(?)が絡まってしまったよう。ナガチョさん(かな)がはずしに来たのだけど一向にはずれず、西川くんはしばらく僅かにジタバタしながら中央から動けないまましばし歌う。結局ネックレスのチェーンは引きちぎっちゃったのかな?客席にも何か投げ込んでいたけど、白っぽかったからリストバンドだったのかな。
近くの席に外人さんがいらっしゃったのだけど、ちゃんと一通り曲もわかっているようで、MCもそれなりに理解しているっぽい反応だったので、へぇぇぇぇぇ~と感心。嬉しく思うと同時に、西川くんの英語がどう聴こえているのかとかが不安にも(笑)。

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