とある日曜日。

親戚からパソコンの初期設定を頼まれたので朝からお出掛け。
パソコンやらプリンタやらの設定を頼まれたはずなのにパソコンラックの組み立てから始まってすっかり日曜大工状態。
夜帰宅すると、家では弟が留守番していたものの郵便受けにはイヤカンチケットの不在届け。
以下、つまらないです(前置き)

超大型台風よりもすごい暴風に怯えながら布団に入ったのがすでに明け方。眠りに就くか就かないかの午前5時、家中の電話機からインターフォンが鳴り出し目を覚ます。チケット来たかな!?…と思いたい所だけど、朝というには早すぎる時間。
「ピンボンピンポン」
「ピンボンピンポン」
うちには二種類の音があって、「ピーンポーン ピーンポーン」だと家の外の門に付いてるインターフォン、「ピンポンピンポン」だと玄関のドアの所に付いてるインターフォンからの音なんだけども、この短い方の呼び鈴が続けざまに鳴る。家から遠い方ならまだしも、玄関の扉のすぐ向こうで誰かが連打してる!?!?一瞬鳴りやんだかと思っても、数十秒してまた連打。こんな暴風の中でしかも午前5時に誰!?
うちの家族は全員家にいたので、みんなそれぞれの部屋からビビりながら出てきた。受話器を取ってみても、何も答えない。
それでも鳴り続けるので、父親がゴルフクラブを持って(ドラマみたいだ)チェーンを掛けたままドアを開けた。
…誰もいない。
…。
…?…
多分、誰もいないっぽい。
…暴風が押したの、か?(え?)
…この暴風で、インターフォンが壊れた、ってこと、なのか???
結局その後もインターフォン鳴りまくりなので、家中の電話線を抜いて音が出ないようにしてしのぐ。
以上、不在届けの理由でした。。。(しょーもなくてスミマセン…

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