vestigeオンエア。
布団かぶってイヤフォンで聴いてたんだけど、イントロや声が聴こえただけで鼓動が早くなる感じ久し振り。何故か妙にドキドキしてしまった。
栃木で聴いた時の衝撃が大きかったからそれと比べるとちょっと印象違うけど、抑えめな感じや泣き声のような声色の語尾、1番から2番の繋がり具合とか好きだな。まだ2度聴いただけで感想の落ち着かせどころがなくてフワフワしたままだから、もうちょい聴いてみたい。
そしてすごく感じたのは、やっぱりSEEDに合うんだろうなということ。
SEEDを毎週見てるわけじゃないけど、曲の後ろに画が浮かんでくるようで。
バラードといっても、単純な、誰もが聴くバラードじゃないよね。
独特の世界があって、コンビニとかで流れてても日常になじまない感じ(笑)
CDではこういう感じの歌い方が定着してるけど、栃木で聴いた時は途中で軽く演奏付け加えながらもほぼアカペラだったし、こんな穏やかめ(?)じゃなく、ズガンと空気砲受けたようで。…あのアカペラ良かったなーと振り返っちゃうけど、あれだけの力を持っているのがわかっての安心感を持って聴けてよかったかな。
ignitedの時もそうだったように、SEEDに嫁いだ子がT.M.R.のライブにどう戻ってくるかが楽しみ。今、超不覚にも(笑)ライブでのignitedがすごい好きなんだよー…。
crosswiseも抑え気味な感じがあるから、T.M.R.のシングルとしてはちょっと毛色が違う感じあるか、なー?渋め。仰々しくなく壮大すぎないのもいいもので。
しかしバラード、シングルで出るのってずっとなかったから、イマイチ実感が沸かない!
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