「月刊MelodiX!」(続き/書き起こし)

というわけでリアルタイムで見たよ。出演順が1番最初でよかったー。
まず、北陽の2人が楽屋訪問。
西川くんを見てまず目に入ったのが、これまた目を引くダイヤのネックレス。最近の歌番組でつけていたシンプルなものではなくて、短い簾(なんて表現だ)のようなもの。うーん、これもまたミカ様が手配されたモノでしょうか。西川くんて普段着とかもスタイリストさんに影響されているような気がするのよね。仲良き事は美しきかな(なんのこっちゃ)。他のお召し物は、相変わらず胸元だけガバッと開いたignitedな衣装。虻川さんも開口一番、「コレ、どこ見てしゃべっていいんですかね?」と。ほんとですよ…。
話を戻して、控え室トーク。
オリコン1位にもちゃんと触れていただきながら、西川くんのオールナイトのスタッフが虻ちゃんのファンだということで、見合い写真を撮ろう!という事に(ポラだけど)。西川くん自らがカメラマンとなって、近くの花瓶に挿してあるバラの花を持たせたりかすみそうを持たせたり。
虻:一度ラジオに出させていただいた事があるじゃないですかー
西:引っ込み思案でお互いの距離感が詰まりきらないまま、早1年が経とうとしてるワケですけども…。その時にちゃんと僕が伝えておくべきだったし、もっと早く会ってればよかったんですけど。
西:どうしても虻ちゃんに気持ちを伝えて欲しいって言う人がいて。すごい虻ちゃんの事が… 好き(←囁き気味)なんですって。
西:覚えてないかわからないんですけど、番組の作家をやってた…
(テロップ:職業は構成作家/年齢は30代前半/会社の取締役で経済力も◎)
虻:え゛っ!何ですか、それって私がいいって言えばOKになるってことなんですか!?
西:バンッ(←机叩く)…なります。
西:…っていうか…して、みせます!(テロップがメラメラ)
西:となると必要なものもありますよね。改めてね。
伊:写真じゃないですか!?
西:プロフィール添えて、お写真とか…
虻:バシッ(←自分の膝叩く)
西:なんでそんな力強いんですか(笑)
虻:ちょっとっ、じゃあ、お見合い写真撮ってください!
西:いいんですか、撮りますか?じゃあ、撮っちゃいましょう。
伊:西川さんが撮ってくださるんですか?
西:もちろん!
まず普通に1枚。
そして西川くんが近くにあった一輪挿しを引き寄せて花だけ持たせ、「イッちゃえばいいじゃん!」「イッちゃえよ!」…などとカメラマンなりきりモード(か?)で撮影。「飲み込んじゃえばいいじゃん!」の悪乗りに、虻川さん「ノド血だらけになっちゃうよ!」と突っ込みつつ。
バラを持たせたショットのテーマは、“私まだつぼみなのよ”と「女性としての初々しさ」をアピール。かすみ草を持たせたショットは、“あなたを引き立てるためのかすみそうでいたいの“と「かすみ草でおしとやかさを演出」。この辺のテーマがスラスラ口から出てくる西川くんもうまい。そしてラスト、“虻ちゃんにみたいに輝いてる人は、こういうもの(花)はいらない!”…と花をよけ、「最後はストレート勝負」。しかし一輪挿しだけが手元に残った虻川さん、花瓶の口を顎に当て“むしろ私が花”なショット。
皆で最高の一枚を選ぼう!ということで、西川くんはかすみ草バージョンをセレクトして、
西:僕これすごく好きなんですけどね~。見れば見るほど虻ちゃんの良く見える。人柄が出てる!
伊:「お茶どうぞ~」とか言いそうな感じ
(西川くん、小さな子がおままごとで人形遊びしてるみたいに写真を持って)
西:「寒かったの~?外寒かったの~?」←ポラに吹き出しのテロップ
西:…でもほんとに成功したらどうしよう~
虻:ほんとにそうかもしれないですよ!お互い相思相愛だったら!
西:(フフッ)相手分かってないじゃん(笑)
伊:歌の宣伝する時に、虻ちゃんの為にこんなことしてくださって…
西:いいんですよ。僕は、みんなが幸せになってくれれば、それでいいんです…(何かカッコ付けつつ)
虻:ということで、今日はホントに歌のオンエアなしで!
西:(うつむき笑いしてから)11時半入りだったのに。
楽屋ここまで。すぐ歌に。
うん!結構よい感じだったかな!?音楽戦士で聴いた声の通らなさがあまりにも気持ち悪かったりだったんだけど、今回は姿からも声からも西川くんの勢い感じられてよかった。でも、もっと心持ってかれる感じになりたい。そろそろ画面越しじゃなくてライブ行きたいなー!のモードに。
…ってイヤカンもうすぐだね。楽しみだね。
でさ、1月末にアルバムってことは、その後1ヶ月するかしないかでツアーってことも考えられなくも無いよね。てことはさ、今月末頃届く会報には何か入ってそうだよね。
うーん、活動止まる間ないね~。
ふと思うと私の好きな他のアーティスト、平気で数年の間が空いたりしてるので、これだけコンスタントに活動してくれるのはありがたすぎると思った。

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