05/21/金 

 05/22/土 
@大宮ソニックシティ

Albireoは割と普通に聴いていたのだけど、Goin'でハッとした。
な、なんか妙なこのカッコよさはなんだ!?

・・・と一旦思ってしまうと自分にそういうフィルターがかかってしまい、惚れ惚れモード。 Engraved On The Moonでも、サビの♪遠く照らす光だけ〜…の部分、いつもなら声の伸びを気持ちよくゆったり聴いてしまったりしているんだけど、 今日は聴きながら肩に力入っちゃって。 アメリカ直前の西川くんの気合を感じたのかアメリカ直前っていうフィルターを自分でかけてしまっているせいなのかはわからないけれど、 マイクに両手をかけたその立ち姿と歌いっぷりのかっこよさにビッグアーティストの風格を感じてしまい(何)、変な遠さを感じてしまう始末(笑)。 いや、でもほんと、Meteorでもラスト付近の力強さにうわーっ・・・と思わせられてしまったり、 ライブ中にカッコイイカッコイイを連呼している人の気持ちがわかる気がした(笑)。

そんなオーラと気合を感じてしまったライブ、気持ち良かったー!

*

恋ニモ〜の前かな?今日はいいんじゃないの〜!?と西川くん。
西:イェ〜!
客:イェ〜!
西:イェ〜!
客:イェ〜!
を繰り返して、「・・・いいねぇ」とご満悦の西川くん。
もう一度ひとしきり繰り返し、また「・・・いいねぇ」と(笑)

自分のテンションが上がる前に誉められ(?)ちゃうと置いてけぼり感やらなんやらの妙なテンションになってしまうんだけど、 今日は最初から自分のテンションが上がってたからか嬉しかったなー。歯車が合ったときの気持ちよさがやっぱり嬉しい。

1回目のアンコール、カニ歩きでバンザイをしながら「イェ〜!」の掛け合いを繰り返す。
西:(両手でバンザイ)
客:イェ〜!(西川横移動)
西:(両手でバンザイ)
客:イェ〜!(西川横移動)
西:(両手でバンザイする振り)
客:(笑)
西:(両手でバンザイ)
客:イェ〜!(西川柴さん付近へ移動)
西:(両手でバンザイ)(上手袖へ)
客:イヤ〜!!!(笑)
上手袖に引っ込んでしまった西川くんを見て、柴崎さんはビックリした表情をしてらしたそうです(友人談)。 「いやー、ありがたいね。こんな事に付き合って頂いて、僕は・・・ホントに・・・幸せもんです。」 と、泣き真似まじえつつ屈伸運動のように両手を床に。

もう9周年、軽い気持ちではじめたT.M.Revolutionですけど(ちょっと客席からブーイング)、これからも続いて行くんだろうなぁと。

MCでは、WOの巻末特集で先週の大宮ライブレポが載ることにまつわる話を。 客席からの「(先週の大宮)行ったよ〜!」の声を、「同じ人しか来てないみたいだから!」と制し(笑)、 わざとらしく「新鮮なリアクションで、嬉しいなぁ・・・」と。アハハ。 まぁ、今日が名古屋公演とかで「(先週の大宮)行ったよ〜!」だと、さすがに同じ人たちが回ってるって感じがしちゃうけど(笑)、 大宮公演で先週の大宮も来てるっていうのは許容範囲だと思うけどね。

で、WOのライターさんやスタッフの方がその先週のライブを見に来られた時に、 「いやー、西川くん、他にはない疎外感だねぇー。これじゃあ他の人入ってこられないよー。」と言ってらしたそう。 気軽に来た人が「次また機会があれば見に来ようかなー」っていうんじゃなくて、「もう2度と行かない!!!」か「もう絶対行く!!!」のどちらかだと。 でも、ずっとこうやってきたわけで、これを今更まげるとまたおかしくなるんで、これからも更にこの宗教色を前面に押し出して行きますよっと。 「逆に、こんな感じでやってるアーティストは他にいないよってことで。拍手!」

あと、アメリカに行く話で、「・・・誰かはぐれたりしないかなぁ〜」と。 ヤマがSUNAOさんを指差し、西川くんが「可能性が高いのはこの人ですね」といじる。 いじりつつ、「前から思ってたんですけど、SUNAOさんて原田泰造さんに似てますよねー」と。 原田泰造さんというより、原田泰造さんがコントでやるキャラクターみたいだといいながら、1人で原田泰造さんの物真似を(笑)。

日替わりはPied。

今日のみんなの気持ち持って、アメリカに行ってきます!と。掌をこっちに見せる敬礼。

 05/23/日 

 05/24/月 
昼休み、「Hyper POP BEAT」でも立ち読みしに行こうと思って外に出てみると、 サラッとした空気と清々しい日差しで超気持ちいい。 もうこれだけで生きてて良かったーとか思ってしまうんだけど、 ふと、Engraved On The Moonの歌詞を思い出す。♪「生きてるだけでも贅沢」なんて、 世界や世代と較べられても〜。・・・あ、ちょっと比較の仕方が違うかもだけど、 身近な幸せはちゃんと感じていきつつも、貪欲に生きたいものだ。

で、「Hyper POP BEAT」ザザッと立ち読み。
チラホラ使ってる比喩にうっかり笑いそうになる。 2時間という時間でどう引き寄せるかの技など(笑)。 大都市以外のライブについての部分はちょっと興味深く納得しつつ。

*……・・・・・・・・・・・・……*

激しく今更だったっぽいけど、英語でのコメント出てたんだねー。

 05/25/火 
昨日のオールナイト、結構元気そうだったかなー。
でも途中で嫌な咳してて心配に。お大事にお大事に。

*……・・・・・・・・・・・・……*

ネットウロウロしてて見かけた記事より。

GLAY、日本音楽史上初の試みの“ライブアルバム”

ロックバンド、GLAYが25日、4曲入りシングル盤を8枚同時発売する。両A面のメーン曲はすべて「天使のわけまえ」と「ピーク果てしなくソウル限りなく」だが、注目すべきは2曲ずつ収録されたカップリング曲のライブ盤。8枚すべてを揃えると、16曲入りの“ライブアルバム”が完成する日本音楽史上初の試みなのだ。ライブ盤効果でベスト10独占も夢ではない?

記事中には、好きな楽曲のライブ盤を集めるもよし、地元公演のライブ盤を求めるもよし、すべて揃えてライブアルバムを完成させるもよし、様々な楽しみ方ができるのもファンにとっては嬉しい限り。 と書いてあった。確かにライトなファン(?)は“どれにしよっかな〜♪”と選べる楽しさもあるかもしれないけど、それなりにコアなファンなら全部欲しくなっちゃうよねぇ。で、全部欲しい、でも全部揃えたら10000円近くなっちゃうからどれか削らざるを得ない・・・みたいな事になったりするんじゃ。それに全部揃えたところで全部シングルだから、10枚チェンジャー機能(?)があるようなコンポにまとめて放り込むか、自分で焼きなおすかしないと聴きづらいんじゃ。

普通にライブアルバムで出せばいいのに・・・って、話題作りを間に受けちゃいけないか(笑)

GLAYさんファンじゃないけど、向こうのファンにしてみれば痛い出費だろうなぁと思ってしまったのでした。

*

しかし、ライブアルバムってコアなファンしか欲しがらないものかな? なんとなく欲しい人は、きちんとパッケージされたものの方が耳ざわりがよくていいだろうしね。

そっか、そんな、敢えては買わない層にもライブ版を聴かせられるのはいいかもしれない。

…ライブだと下手な人もいるだろうから、まるごとライブ版だとキツイ場合もあるかもだし(!?)

*……・・・・・・・・・・・・……*

会社の後輩がピンホールカメラを注文したそう。
ピンホールカメラ、10年位前に深夜番組で見て以来ずっと気になってたから羨ましいー。 番組では佐野史郎さんがナビゲーターをやってたような気がするんだけど、 露光時間が長いから(晴天なら数秒から数十秒、曇天なら数分)動いてるものが写らないから交通量の多い通りも駐車中の車しか写らない無人状態で撮れたり。 ・・・って、10年前から気になってたんだったらどうにかしろよって感じだけど(笑汗)。

と、いいなぁピンホールカメラ…と思っていたら、本屋さんでピンホールカメラ現像セットつき大人の科学が。 うー、去年の暮れに出てたのか。1600円だったら買っちゃおうかなぁ。 でもポラロイド社のピンホール80も欲しいなぁ(紙製もある)。 会社の後輩の続報も聞こうっと。

 05/26/水 

 05/27/木 
WO立ち読み。 15日の大宮レポが写真つきで載るのかと勝手に思ってたけど、市川さんの感想が載ってる程度だったみたいで。 そか、「これ以上ない疎外感だねー」と言ったのは市川さんでしたか。なるほど(笑。

 05/28/金 〜 05/31/月 
アナハイム旅行記

前置きでウダウダ書いてたりもするので、もろもろ受け入れていただける方に見ていただきたいと思ってパスワード制にしてありますが、 メールいただければ基本的にどなたでもお知らせします(詳細はコチラで)。事務的にご連絡すると思いますのでお気軽に。





< nishikawa days >