05/11/火 

 05/12/水 
昨日は残業後クラクラしながら帰ったものの、勝手に自分で臍を曲げて夕飯を放棄して寝ちゃったので何だか調子も気持ちも悪ー。

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ARENA37℃、パラッと立ち読み。 外れないバングルをしつこくライターさんに弄られる(笑)。 写真は個人的に先月号の方が好み。だったのに、買い損なった。。。

しかし、手にする音楽誌の表紙がいつもGacktさんな気がする。需要あるって事かぁ。

turbo-webには、先日のSUNAOさん・淳士さんに加えてヤマ氏も書き込みに。 その合間にはaccoさんの業務連絡(accoさんのは携帯から見られなかったよ)。 さて、柴さんも書き込みに来るんだろうか(笑)。

オリコカードからカードができた連絡が。しかし指定の郵便局遠いんだよな…。 届けてもらうにしても残業してると帰ってこられない。。。

 05/13/木 
T.M.Revolution、デビュー8周年おめでとう!ありがとう! 私の好きなT.M.Revolutionさんが、8年もギラギラと活動している事を嬉しく誇りに思います。

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丸8年ということで。

数年前までの5月13日は“丸4年おめでとう!”程度だったけれど、10年が見えてくるとさすがに長くなったなと思わせられる。 会社で言えば3年なんてまだ駆け出しに毛が生えた程度だけど、8年じゃいい加減結果を求められる、な。

…とはいえ“まだ”8年。

今9年目を迎えて改めて思うのは、今までも決して安泰というわけではなかったけれど、これからが本当に正念場ではなかろうかということ。

96年はデビュー年でもちろん突っ走る年。 97年・98年はハイプレ・WHITE BREATHのヒットでのブレイクにより突っ走った年。 全都道府県を周るツアーののち、99年はドーム(!)まで昇りつめた。ここまででたった丸3年。濃い。 99年はその後マンネリを避ける為か(???)-eとなりミュージカルと-e名義のプレミアツアーの異色年。 先が見えないながらも、ドラマ出演などを含めた大波小波で目を離せない。 そして1年で名前を戻した2000年夏には初の野外・サマクラ開催。久々のT.M.R節。 その後リリースのprogressが好評。 2001年は個人事務所設立に絡んでか目に見える活動が控えめになったものの、週1のオールナイトで食いつなぐ(ファンが)。 そしてとうとう2002年ベスト盤発売&★ツアー。 これが個人的に非常に盛り上がっていたのは、結果最後ではなかったけれど、最後の花火的なシチュエーションもあったのかもしれない。 そして夏過ぎにSEEDとのコラボ発覚、浅倉+井上コンビのT.M.R.続行。 ここまでが6年強。問題はここからなのね。 2003年は握手会やアメリカ進出やサテライトや野郎ライブやdefrockや…とあったけれど、 それまでいろんな波があっただけに、音楽活動的に取り立てて大きな動きもない状態をうまく楽しめず、それが2004年も続いてる。 良くも?悪くも?プロデューサーが変わったわけで、舵取りの手腕が問われるところ。 とはいえ裏で(柴崎さんと???)何か動いているのかもしれないし、先の話をするのは余計な詮索かな(?)。

まぁ、ファンになったきっかけが何だったのかとか西川くんに何を求めるかはそれぞれバラバラだから、 正念場というのは私の主観(?)なだけってことで。

常にアグレッシブさをまとい期待させてくれるT.M.R.と、それに乗っかれる自分でいられたら。 そして10年、それ以降を迎えられたら愉快だなと思います。

8周年、おめでとう!

 05/14/金 
8周年でぼんやり思った事。
本人が今年34歳。そりゃみんなも同じだけ歳を取っていく。 それでもturbo-webなど見てみると、「ファンになったのは14歳の時で、もう20歳になっちゃいました」という方も沢山いらっしゃって。 いいなぁ若くて、と思ったりもするけれど、その一方で自分と西川くんとの年齢差はちょうどいいかもなーなんて思ったり。

いや、たまに話題に出す岩井俊二監督のファンになったのが私が高校生の時で、 もともと別の俳優さんのファンだった事がきっかけで興味を持ち出したんだけど、 その人達がみんな私と一回り前後違っていてね。 その年齢差をなんとなく悔しく思ったんだよなーと思い出したのでした。

…あぁ、当時20代の若手監督だった岩井さんも今では40の大台に。笑。

 05/15/土 
@大宮ソニックシティ

9年目の初めにふさわしい、T.M.R.らしい気持ちのいいライブでした!日替わりはWHITE BREATH。

MCで、昔のライブの会場名をあげて挙手させたのが興味深くおもしろかったよ。ドーム行った人からぐっと増えたりしてて。

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余談。
実はちょっとライブに遅刻してしまったのだけど、入るときにどの曲をやっているのがわからなくて、扉の近くで“あ、Engraved On The Moonだ”と。 私は曲の賑やかな所で入れたからよかったものの、扉付近にスタッフがいるわけでもなく、下手したら最後のシン…とした所で入ってしまう可能性もあったのでした。 自分が途中から入った1人なのでなんともあれだけど、丁度通路前の席だったので、その後もひっきりなしに人が出たり入ったりするのがすごく気になって。 バラードだろうが関係なくのスタッフの出入りはどうなんだー!?

群情前なんてもう最悪。 MCが終わって西川くんの歌と同時に暗転した途端、扉が開いて大量のスタッフがゾロゾロゾロゾロ…。 最初こそ屈んで入ってきても、その後は柵を設置したりロープ張ったりのバタバタっぷりに閉口。 変に柵作ってるから、その後もスタッフが通る時にモタモタ柵をどけたりウロウロしていて、 歌聴くどころじゃなくなってる自分に泣きたくなったよ。トホホ。群情は柵セッティングの為の時間じゃないよぅ。。 しかも結局あの柵はなんの意味もなしていなかったのだけど。。。

 05/16/日 
@名古屋センチュリーホール

出てこようとする声を実感して幸せになったりなライブでした。

今日はAlbireoの第一声を聴いて、声の聴こえ具合のよさにメラッときた。 いい意味で、CDを大音量で聴いてるような?。 destined for...なんかもすごい良くて、耳が聞こえなくなるのと目が見えなくなるのを選ばなきゃならないとしたら、 耳が聞こえる方をとるかも…なんて一瞬思ってしまったり。

ARTERIAL FEARとバンドソロの間に数分の暗転があってあれ?と思ったんだけど、PA卓の所のスタッフが慌てた様子もなく。 その後普通にバンドソロがはじまったから、機材のトラブルでもあったのかな?と。 でも、Zips前のMCも特になく、INVOKEの前にもちょっと暗転しっぱなしの間があったりして、もしかしたら西川くんの体力温存の為だったのかな? と思えてしまうと、INVOKEで客に歌わせすぎだったりとか、マイク客席に向けたままヘドバンしたりとか、 足元ふらつかせながら袖に捌けて行ったりとか、いろんな動きがみんな体調が悪いからに思えてしまい。 でも逆に、その後の群情や日替わりHEART OF SWORDでの精一杯な感じにいとおしさなぞ感じてしまったり。

あ、疲れてるように見えたのは私の勝手なので西川くんには申し訳ないのと、別にそればかりを気にしていたわけではないですが。 実際ライブ自体に支障はなかったし、むしろ思いっきり楽しませてもらっていたので。

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名古屋ライブとは全然関係ないのですが、一昨年に私が行ったa+nationのレポが行方不明で(笑)。 もしももしも保存していたなんて方がいらしたら教えてもらえたら嬉しいです。 いないか…汗。アップしたのは間違いないっぽいのですが、何かのタイミングで上書きでもしちゃったのかなぁ。 2002/08/30の、明日行くっていう所で止まってる…。

 05/17/月 
昨日は体調が悪かったのでは?と書いたけど、実際そうだったみたいなのかな。 自分も書いちゃったけど、“昨日は具合悪かったんですね…心配です”的な書き込みとかが続くとちょっと焦る。 気付かなかった人は気付かなかったでいいというか、気付かない方がいいというか、気付かせないで欲しかったというか、 気付いちゃったら仕方ないけど気付かなかった振りをしてあげたい(してあげたいってのも失礼かもだけど)というか、なんかちょっともやもやと。

歌が良かったというの、“具合が悪いのに”という同情(?)を加味してではなく、 具合が良かったとしても昨日はホントに気持ちのいい歌声だったんだよなー。

…と言っても途中から体調を意識してしまったのだけど、それを意識したことで更によく感じたと言うより、 こりゃ凄いやと改めて感心させられてた。そういうのをひっくるめて、やっぱりなんか嬉しいなとじんわり感じたりしてね。 そしてそんな西川さんを、スタッフの皆様がフォローしてくださればと。

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うちにも届きました。turboからa-nation振込用紙が。
いーやー…、最初聞いた時はネタでしょ!?って思ったのに、ホントなんだよねぇ…! ありえないありえない、けどありえちゃうんだ…。 実際にこの申込み用紙を手にしても、エイベックスのaのロゴとT.M.Revolutionのロゴが並んでるのが違和感ありまくり(笑)。 一緒に載ってる他の出演アーティストだって、今までのニシカワDaysの中でも関わりのほとんどなかった人達だしで、いやいや、ホント変な感じだよ。 だってねぇ、今までだったら、浅倉氏とか?Icemanとか?Fayrayとか?コタニくんとか?ねぇ。 じゃなかったらマシャとかハルとか清春さんとかJ氏とかTAKUIくんとか…。 今回、そういうとりたててセッションを期待するような人達がいるわけでもないし(もっとも、そういうイベントではないけれど)、相当アウェイな感じ(笑)。 音楽業界は音楽業界だけど、畑違いな。仲良さげな人がいるわけじゃないから、出演時以外は借りてきた猫みたいになってたりして。 どうだろ。気が早いけど、裏話も楽しみ。

自分は一昨年このイベントにたまたま行ったんだけど(↑でも書いたけどレポ紛失…)、それなりに楽しめたよ。 もっちー@ELTも伴ちゃん@DAIもキュートで声の通りが気持ちよかったし、BOAちゃんもピチピチ(笑)で魅力的だったし、 倖田さんはライブ初めてだったのかな(?)だけど堂々とした初々しさだなぁとか思ったりして。 でもシークレットだったtrfが何気に1番気分が盛り上がって楽しかったんだ。 学生の時のヒット曲はやっぱり懐かしくて嬉しかった。 そしてトリの浜崎さんは見た目のインパクトは大きかったけど(ウエスト細かったし、見せられる身体だなと思った/笑) パフォーマンスが個人的にちょっと受け付けなくて、帰りの混雑を避ける為に途中で抜けたんだった(笑汗)。 でも野外だから充分聞こえるし、駅から丸見えだったっけ。あれはあれで、懐かしい夏の思い出。 まさかこれに出るとは思いもしなかったけど。笑。

ちなみにその時の会場はお台場だったんだけど、果てしなく広くて、後ろじゃ全然見えないんじゃ?と。 中に屋台とかも出ていたようないなかったような。。入ってすぐもらったブロック割の紙、つい最近掃除した時に捨てちゃったなー。 参考までに取っておいても良かったか。。今回のturboチケはどういう風な割り当てなんだろう。 turboブロックがあるってわけでもなく、分散させられるのかな?

しかし、いきなり“出演決定!”って申込み用紙送られてきても、何の説明(?)もなくてわけがわからなくて戸惑うよー。

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続・a-nation。

個人的にavexにクリーンなイメージがないとはいえ、腐ってもavexなわけで(え)、 そんな大手のイベントにお呼ばれしてそこのお客さんに西川くんを見せられるというのは結構貴重な機会な気がする。 LF+Rのイベントは年々テンションが下がってる感じで文化祭に毛が生えた程度だったりもするので、 それなりの経験値のある人達のイベントに混ざるのは悪くないんじゃないかな。 お客さんも、ラジオのリスナーという若干偏った人達じゃなく、割と普通な人が多そうなイメージだし。 まぁおそらく普通の人からは過去の人のイメージもしくはガンダムでもう一花なイメージがあったりするかもしれないので、 どう受け入れられるかはわからないけど、ヒット曲を織り交ぜていけば私が一昨年感じたtrfの楽しさのようなものを感じてもらえたりしないかなぁ? …と書いたものの、trfの全盛期はTMRと比べられないほどヒットしてたっけか。あわゎ。

ともあれ、楽しみな感じです。ツアー終わっても翌週が兵庫会場で翌々週が東京会場。 LF+Rのイベントもあるとしたら、休む間ないね。。

 05/18/火 

 05/19/水 
会社近くの駅で目の前を通った男の子の腕に、progressのツアーグッズのリストバンドが。うわーうわー。

 05/20/木 
雨の中、どうしても今日を逃すわけに行かず美容院へ縮毛矯正をかけに。 時間が遅かったので電話かけたら、名前聞くなり「あー!TMネットワークの!」 …って、いや、ちょっと違います(笑)。

相変わらずファイテン商品が並んでて、RAKUWAブレスもあった(笑)。 店長さんは50代くらいの方なんだけど、ビューティフルライフも見てたみたいで西川くんのことわかってる。 女性のスタッフの方も、パワフルで好きだと言ってくれて、今日も高校生の女の子が西川くんの切り抜き持ってきたのよと。 街の小さな美容室って感じなんだけど、いるもんだねぇ。。





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