会社をちょいと早退して新幹線に飛び乗る。
ひと眠りして気が付いたら名古屋通過。窓の外見たら、雪景色。うわー。
*
大阪でのイヤカンはめちゃくちゃ寒いっていうイメージがあったけど、今年は東京も大阪もたいして寒くなくちょうどいい。
そしてライブもむぇっちゃくちゃ楽しかったーっ!最高!幸せ!(笑)
*
西川くんのCD持ってきて、ホテルの部屋のプレイヤーで聴いてた。
Jokerも翳りも今とは全然違うけど、この声の甘くて青い感じも好きだなぁ。
*……・・・・・・・・・・・・……*
今回のイヤカンは最前ブロックを持っていないつもりでいたのに、
今日の大阪は入ってみたら東京と同じようにAとBが最前ブロックになっていたため、予想外の位置取りに。
というわけで、せっかくなので予想外の衣装&その他レポ。
フードの付いた黒いガウンのようなものを羽織って登場。
中には模型のようなプリントがされた白いランニング(?)
の上から黒いフリースのマフラーみたいなものを首からかけて前で交差させて後ろで止めてる。
この白いランニング、すその部分が横に切れているようなデザインなのかな?
一見、ランニングとは別に白いハチマキ状のものを腰に巻いているようにも見える。
マフラーのようなものも、端にDEFROCKのタグつき。これも冬に売るつもりだったのかな・・・?
後ろで止めている部分を途中の曲ではずすので西川くんが首からかけているだけの状態になるんだけど、
両端が床につくかつかないかスレスレな長さ。
腕にはARENA37℃か何かでも着用していたヨウジ・ヤマモト氏とアディダスのコラボもののアームウォーマー(?)かな?
手首あたりには、いつもの数珠。
パンツは黒で膝よりちょっと長めでダボッとした感じ。
ベルベットのような素材で、サイドはサテン地のラインが。
足元は黒のボクサーシューズ。OTAKONの時に履いていたのと同じかな?
マニキュアはナシ。カラーコンタクトもナシ。久々のキラキラしている黒目。
指輪は両手ともしてないように見えたけど、右手にはもしかしたら1個位していたのかも。
*
割と前のほうだったので音は後ろより悪いとは思うけど、それでも東京より全然よかったんじゃないかな?
東京、もったいないなぁ・・・。初日ならではの空気は貴重だったけど、あれで音ももっとよければよかったのにね。
ほかのブロックはわからないけれど、自分のいたあたりはこれぞライブハウスと思ってもよい感じの混み具合。
といっても、前回・前々回の大阪と比べたら全然楽。
倒れる人も近くにはいなかったし、何気に平和でした。
音にあわせたそこそこの揉み合いも心地よくて、ホント、身体全体で超楽しくて、ずっと笑ってた。
最初のWHITE BREATHでは歌詞がもう全然違っちゃってて元に戻れなくて、
ライブ始まって早々に後ろ向きっぱなしな状態に。
この曲に限らず、今日は東京に比べて歌詞の間違えが多かったかも。
WINTER DUSTのラストの雪は、東京では左から右になびいちゃってちょっとバランス悪かったけど、
今日は後ろから前に流されていて(?)西川くんにもかかってる感じがキレイでした。
自分にも結構かかっていて目をしばたかせていたんだけど、西川くんはそんなそぶり見せてなかったな。プロかね。
一回目のアンコールで、新曲の発売日は2/25、
アルバムの発売日は3月のふぁsdhg;あはd;sfか;dgはl;dlk・・・と、
東京同様にごまかす。でもそのごまかしっぷりがドラえもんの物真似のようで、
それに続けて「のび太く〜ん」と言って自爆(笑)。
後ろに倒れこみ、身体ゆすってました・・・(笑)。
掴みづらいと思った新曲2曲目も超楽しかったし堪能した!
ちなみに、新曲の歌詞はカンペ見ながらだったのは見なかった事に(え)
最後のアンコール、また記念撮影。携帯電話を持ってきたのはまたもタトゥー。
金髪が湊さんで、黒髪が事務所のディレクターさん(?)とのこと。2月に子供がお生まれになるらしい。
西川くんが「電話持ってきてー」と言ったので、FAXつきのようなデカイ電話を持ってくる湊さん。
「違ーう!」と言って、受話器を床に投げるものの、あとから「あれ、“カツッ”って言ってたけど大丈夫かなぁ」と、
電話の心配もしつつ。
その後もうひとりのスタッフが西川くんの携帯をちゃんと持ってステージへ。
東京では携帯をそのまま持ってきたけど、今回はちゃんとturboの継続記念品のミニパーカーに入ってきた。
西川くん自らパーカーを脱がしておりました。
ちなみに間近でみたタトゥーは、、、キレイなものではありませんでした(笑)
再度携帯を取りに来たタトゥーは、本物バリに顔を近づけ・・・・・相当なニアミス(笑)。
いや、もしかしたらニアミスじゃないかも、な、際どさでした(笑)
そして写真撮影も無事終わり、マイクの前で小さい青い物体を取り出す。
“へぇボタン”だ(笑)。かなり小さいので、「へぇ〜」の声もクリアではなく機械音ぽい。
それを鳴らすたびに笑う客席を静かにさせ、ヤマ&ステージ袖のスタッフに向かって「150?155?」などと確認。
しかしボタンを連打しても「へぇ〜」と「へぇ〜」の間隔は結構長いので、
半ば無理やりな感もありつつもリズムを取り・・・・・→オービットへ。面白かったなぁー(笑)