12/21/日 

 12/22/月 
会社をちょいと早退して新幹線に飛び乗る。
ひと眠りして気が付いたら名古屋通過。窓の外見たら、雪景色。うわー。
*
大阪でのイヤカンはめちゃくちゃ寒いっていうイメージがあったけど、今年は東京も大阪もたいして寒くなくちょうどいい。 そしてライブもむぇっちゃくちゃ楽しかったーっ!最高!幸せ!(笑)
*
西川くんのCD持ってきて、ホテルの部屋のプレイヤーで聴いてた。 Jokerも翳りも今とは全然違うけど、この声の甘くて青い感じも好きだなぁ。

*……・・・・・・・・・・・・……*

今回のイヤカンは最前ブロックを持っていないつもりでいたのに、 今日の大阪は入ってみたら東京と同じようにAとBが最前ブロックになっていたため、予想外の位置取りに。

というわけで、せっかくなので予想外の衣装&その他レポ。

フードの付いた黒いガウンのようなものを羽織って登場。 中には模型のようなプリントがされた白いランニング(?) の上から黒いフリースのマフラーみたいなものを首からかけて前で交差させて後ろで止めてる。 この白いランニング、すその部分が横に切れているようなデザインなのかな? 一見、ランニングとは別に白いハチマキ状のものを腰に巻いているようにも見える。

マフラーのようなものも、端にDEFROCKのタグつき。これも冬に売るつもりだったのかな・・・? 後ろで止めている部分を途中の曲ではずすので西川くんが首からかけているだけの状態になるんだけど、 両端が床につくかつかないかスレスレな長さ。

腕にはARENA37℃か何かでも着用していたヨウジ・ヤマモト氏とアディダスのコラボもののアームウォーマー(?)かな? 手首あたりには、いつもの数珠。

パンツは黒で膝よりちょっと長めでダボッとした感じ。 ベルベットのような素材で、サイドはサテン地のラインが。 足元は黒のボクサーシューズ。OTAKONの時に履いていたのと同じかな?

マニキュアはナシ。カラーコンタクトもナシ。久々のキラキラしている黒目。

指輪は両手ともしてないように見えたけど、右手にはもしかしたら1個位していたのかも。

*

割と前のほうだったので音は後ろより悪いとは思うけど、それでも東京より全然よかったんじゃないかな? 東京、もったいないなぁ・・・。初日ならではの空気は貴重だったけど、あれで音ももっとよければよかったのにね。

ほかのブロックはわからないけれど、自分のいたあたりはこれぞライブハウスと思ってもよい感じの混み具合。 といっても、前回・前々回の大阪と比べたら全然楽。 倒れる人も近くにはいなかったし、何気に平和でした。 音にあわせたそこそこの揉み合いも心地よくて、ホント、身体全体で超楽しくて、ずっと笑ってた。

最初のWHITE BREATHでは歌詞がもう全然違っちゃってて元に戻れなくて、 ライブ始まって早々に後ろ向きっぱなしな状態に。 この曲に限らず、今日は東京に比べて歌詞の間違えが多かったかも。

WINTER DUSTのラストの雪は、東京では左から右になびいちゃってちょっとバランス悪かったけど、 今日は後ろから前に流されていて(?)西川くんにもかかってる感じがキレイでした。 自分にも結構かかっていて目をしばたかせていたんだけど、西川くんはそんなそぶり見せてなかったな。プロかね。

一回目のアンコールで、新曲の発売日は2/25、 アルバムの発売日は3月のふぁsdhg;あはd;sfか;dgはl;dlk・・・と、 東京同様にごまかす。でもそのごまかしっぷりがドラえもんの物真似のようで、 それに続けて「のび太く〜ん」と言って自爆(笑)。 後ろに倒れこみ、身体ゆすってました・・・(笑)。

掴みづらいと思った新曲2曲目も超楽しかったし堪能した! ちなみに、新曲の歌詞はカンペ見ながらだったのは見なかった事に(え)

最後のアンコール、また記念撮影。携帯電話を持ってきたのはまたもタトゥー。 金髪が湊さんで、黒髪が事務所のディレクターさん(?)とのこと。2月に子供がお生まれになるらしい。 西川くんが「電話持ってきてー」と言ったので、FAXつきのようなデカイ電話を持ってくる湊さん。 「違ーう!」と言って、受話器を床に投げるものの、あとから「あれ、“カツッ”って言ってたけど大丈夫かなぁ」と、 電話の心配もしつつ。 その後もうひとりのスタッフが西川くんの携帯をちゃんと持ってステージへ。 東京では携帯をそのまま持ってきたけど、今回はちゃんとturboの継続記念品のミニパーカーに入ってきた。 西川くん自らパーカーを脱がしておりました。

ちなみに間近でみたタトゥーは、、、キレイなものではありませんでした(笑) 再度携帯を取りに来たタトゥーは、本物バリに顔を近づけ・・・・・相当なニアミス(笑)。 いや、もしかしたらニアミスじゃないかも、な、際どさでした(笑)

そして写真撮影も無事終わり、マイクの前で小さい青い物体を取り出す。 “へぇボタン”だ(笑)。かなり小さいので、「へぇ〜」の声もクリアではなく機械音ぽい。 それを鳴らすたびに笑う客席を静かにさせ、ヤマ&ステージ袖のスタッフに向かって「150?155?」などと確認。 しかしボタンを連打しても「へぇ〜」と「へぇ〜」の間隔は結構長いので、 半ば無理やりな感もありつつもリズムを取り・・・・・→オービットへ。面白かったなぁー(笑)

 12/23/火 
昼はPA卓横というか後ろというか、な場所だったせいか、 ライブハウスらしくないくらい(?)西川くんの歌を堪能。 人と密着もしてないので、目つぶったりゆらゆらしながら身体全体で声を吸い込んでました。

MCでPA卓のおじさま年代のスタッフが大笑いしていたのがなんか幸せな感じ。 日替わりアンコール曲で歌詞が半分以上メタメタになってる時も笑ってた(笑)

夜の日替わりはバイタル。 トナカイの着ぐるみ来たスタッフが水入りコップの乗ったトレーを持ってきた。 タトゥーは無しで、携帯は湊さんが普通の格好で持ってきて、昼公演同様、西川くんに○○○出してパン買って来いなどと言われ、観念して出しかけた振り(?)…。何気に、西川くんの命令は絶対なのかも?

写真のポーズは、昼公演で思い留まったXジャンプを結局やる事に。

 12/24/水 
大阪公演も終了し、これで残すは29日のみ。
7公演もあるのー!?なんて言ってたのに、あっちゅーま。。

夜行バスで朝東京に着いて一旦帰宅。
お風呂入って、1時間半くらい寝て、健康診断しに池袋まで行って、午後から会社へ。

立て続けにライブがあったから、ガンダムイベントで姿見るまで3日間が開くのが長く感じる(笑)

*……・・・・・・・・・・・・……*

アルビレオって馬発見。 親はサンデーサイレンス。
ちなみに、ワイルドラッシュとかもいる。

 12/25/木 
2/25って、モーニング娘。のさくら組とおとめ組も新曲出すのー!?(→さくら組おとめ組

・・・・・なんでいつも被るんだぁぁぁぁぁ。

せっかく移籍もして、腰を据えてやろうっていってくれてるスタッフであろうなのに、 この辺はどうにかならないものなんだろうか…。

 12/26/金 

 12/27/土 
ギリギリに会場着。 関に向かう途中に客電が消えてしまい、ガンダムのオープニング映像が流れ始める。 え、この流れで西川くんが生で歌うの!?と焦る。あー・・・いきなり西川くん登場でびっくり。あぶなかった。。

SEEDのダイジェストにあわせて声優さんの生朗読(?)、 その合間にアーティスト登場、の構成。 SEEDは最初の3話しか見ていなかったので、失礼ながらこういうストーリーだったのか! と思いながら見られてそれなりに興味深かったです。 途中から、撃たれる側・撃つ側、とか戦争についての話がループしてきた感じで辛くなってきたりもしつつだったけど、 プロの声優さんの朗読は新鮮でした。

声優さんの歌もあったけれど、やはり声の仕事していらっしゃるだけあって 発声とか感情移入がちゃんとしている感じで安心して聴いていられました。 曲自体も耳ざわり良かったし。逆に、アーティスト陣、というか、 ビビアンorKAZUMAの心許ない歌にちょっとヒヤヒヤ。頑張れKAZUMA!な感じでした。

通常版でのINVOKEは公録ぶり? サポメンの位置がいつもと違って違和感が。 ナベさんが向かって左側に1人、SUNAOさんとヤマ氏が右側に2人で。

Meteorも久しぶりでよかったな。。 最後の伸ばすトコが、あがって↑さがって↓、になってた。 個人的にはすんなり伸ばすのが聴きたかったけど、代々木にしては(?)声がよく聴こえてよかったな…。

最後に総出演者登場。 ラクス役の田中理恵さんが感極まって泣いてしまったりと、 さっきまであんなにプロっぽかったのに、みんな一気に素人臭くなっちゃってて微笑ましい感じ。 しかし、キラ役の保志さんてあんな感じだったのね・・・。役とのイメージ違・・・。 バタバタしてるノリの良さ(???)とちょい太り体型がTUBEの前田さんぽいなんて思ったり思わなかったり。 そして、中島美嘉さんはガンダムイベントに借り出されて可哀想かも・・・な佇まいでした。あぁ。

最後にまるで西川イベントだったのか? と思うような西川くんの締めの挨拶にいつも通り苦笑(笑)。

終わりかと思いきや、サポメン引き連れて再度登場?!で、我がもの顔(?)のINVOKE最高〜! ちなみにこの時のサポメンの位置はいつものライブ通り。

西川くんは最後の挨拶と再登場時の煽り、INVOKEでの歌いっぷりは、 まさにイベントハイジャック(今作った)。 「お前の為に集まったわけじゃねーよ!」という否西川ファンの声が聞こえてきそうでちょっとヒヤヒヤするけど、 楽しかった〜。ニヤニヤ。

入り口で配られた袋には首から下げられるパス(シリアルナンバー入り)や、 各アーティストのファンクラブ申込書やガンダム関連チラシ等。

*……・・・・・・・・・・・・……*

ニッカンスポーツに早速こんな記事→中島美嘉らがガンダムコンサート

タイトルには中島美嘉さんの名前が出てるけど、写真は西川くんのいい感じの写真。ホクホク。

*……・・・・・・・・・・・・……*

余談ですが、武豊騎手JRA年間200勝達成おめでとうございまス。200勝を決めた馬の馬名は「ウィンプログレス」。プログレス〜。

 12/28/日 
中島美嘉らがガンダムコンサート@ニッカン(写真:西川)
中島美嘉“ガンダム祭り”登場 @スポニチ(写真:中島)
中島美嘉ら一堂に会して「ガンダムSEED」を歌う@サンスポ(写真:中島・玉置)
中島美嘉らガンダムで“非戦”訴え@デイリー(写真:中島)
中島美嘉らガンダムイベントで熱唱@中日(写真無し)

 12/29/月 
昼間届いた turbo-webのメルマガで、“本日ZEPP TOKYOにて行われたYear Count Down Party最終日に 日本テレビ系「ズームインSUPER」が取材に来て下さいました。もしかしたら・・・、 明日の「ズームインSUPER」で放送されるかも?!”との事。微妙な過去形ですが(笑)、 流れたらいいなー。このメルマガ中にも但し書きがしてあったけど、 ワイドショーの性質上流れない場合もあるので期待しすぎないで待つことにします。 西川くんて、こういうタイミングでいつも大事件が起こったりするもんね…。

自分はこれで西川くんのライブ納めだけど、西川くんはライブの後オールナイトだよね。 昨日もライブあって、ライブの合間には新曲のジャケット撮影までやったりでホントお疲れ様だ。。。 西川くんの仕事納めはいつだろね。

*……・・・・・・・・・・・・……*

衣装は交差マフラー無しで、腰になんかデフ物を巻いていたような。最後はパーカーのデカイ版のガウンのようなものを。パーカー被ってみたり、襟のところを掴んでボクサーのような格好をしてみたり…がお気に入りっぽく見えた(笑)。袖が長めで、チクショー!ってなかわいさが。

ラジオでも言ってたけど、Tide Moon Riverの時に西川くんのギターの弦が切れ、スタッフに投げ渡す。ヒィィ。そしてABORT//CLEARではSUNAOさんの真空管が飛んだりと、今までにない演奏になり、「♪チラついた 愛にノドから手が出てしまいそう〜 闘いは 続くの? ボクらは強く生きてる〜」の所をまるっきりこっちに歌わせたり。字で書くとこの辺を歌わせるのってアリそうに見えるけど、実際は“こんなトコ歌った事ないよ!”な、なんか変な感じ。こんなハプニングが逆に起爆剤となる感じで、いい盛り上がりだったなー。

その後のHEAT CAPACITY、途中の歌詞も結構危うかったんだけど、「♪溢れそうな その雫で〜…」の所の歌詞が飛んじゃって、「♪妬けるようにたぎる夏を〜…(だっけ?)」と。いや、いくらなんでもその歌詞と入れ替えるならフェイクの方が良かったんじゃ!?っていう違和感(笑/←ゴメン)。そのあとを客席に振ったけども、こっちも西川くんの続きを歌うべきなのか、正しい方を歌うべきなのか…?とオロオロ(笑)

アンコールは魔弾、オービット、バイタル。西川くんのダイブはナシでした。新曲のジャケットはほぼ裸だって(笑)上半身の。

今年は西川くんの客席ダイブがなかったけど、今回のイヤカンはブロック分けが割とキッチリしていて、どのブロック内も全体的に余裕があったからかな?札幌サテ&男限定ライブで続けて失敗したのは…関係ないか。

さほど“最終日!”ってな感じはなかったけれど、歌詞を部分的にライブ仕様にしていた辺りや途中のフェイクにギラギラ感があったのがグッっと来ました。そして今日は携帯で撮影もしなかったけど、それを忘れるくらいのMCにもちょっとビクッとしてしまった。

文字にしてしまう事にちょっと抵抗あるけれど…、「ここ2・3年、やりたくない事をやらされてきた」「辛く苦しく、苦々しい思いをさせられ、いろんな声に耐えてきた」「いろんな利害関係を押し付けられ」「自分のやってきた事を片っ端から奪われ」「今でも奪おうとしている奴等がいるだろう」「俺がやってきた事をさも“あれは自分がやったから”だ?」「俺がやってきた事は俺のモンだ!」「俺のやってきた事は俺のもんだ!」「お前等と一緒に天下取ろうぜ!」(後半特に記憶曖昧)

西川くんが何を指しているのか、誰に向かって言っているのか。漠然と、“今まで辛い思いをさせられてきたけど、そんなもんぶっ飛ばして行くからな!”ってな感じをぶつけてこられました。ファンが知るのはこの漠然とした感じだけだけど、まぁこれでいいのかな?

“匂わせる程度でハッキリ言わないならいっそ言わないでくれ”と思った方がいいのかなと思う若干の妙な理性と、“ファンの前でなら何でもブチまけてしまいなよ”という親心のような気持ちと。いろんなものを吐き出すような口調には、後者の気持ちが強くなってしまった。

ここ数年、“ここ2・3年はやりたい事もやれずに…”ってよく言ってるけど、その時その時で内容は違うんだろうな。わからないけど。

“西川くんが大好きなファンの前でなら何でも言いなよ”なんてクサイ事も思ったけど、ファンの心も移ろいやすいもの。ツライ環境とそんな儚いファンの心じゃ、やっぱり不安もあるだろう。身近なスタッフ、そしてファン、それぞれの立場で西川くんを支えられたらいいな。

自分の心の変化も感じた一年だったけれど、やっぱり来年も西川くんのファンでい続けたいなと思わされてしまったファイナルでした。

 12/30/火 
オールナイト。

・男限定ライブでいつもつけていた数珠がなくなったとの事。 探したけど一粒しか見つからなかったらしく。アァァァ・・・。いっつもずっと付けてたのにね。

・HEAT CAPACITY、俺のアレンジの方がかっこいいなって(笑)

・野郎限定音源がバックに。歓声が男ばっかだー。音割れてても聴きたいなぁぁぁー。

・おー、アンGだー。声が違う(笑) また一言多いというか…。いや、“多い”じゃないのか、これが本音なのか…。

・石川さん最後のときの放送、たまに聞いたりするんだ。。

・さっき流れた音源、確かに音悪いね(笑)。ワイドショーで流れたらしいけど、テレビ局に売ってもらいたいくらいじゃ?(?/笑)

・HofS。今年を象徴する1曲、かもね。今年振り返りながら自分の曲かける今年最後の放送、なんかほっこりよい感じ。

・ちょこちょこ入る男ライブ音源、凄いなー。いや、熱いね、西川くんも。

*……・・・・・・・・・・・・……*

寝ないままズームインSUPERを迎えた…

WHITE BREATH歌ってる時に笑みがこぼれたりしてステキ。
重大発表なんてあったっけ?(ドキドキ)…と思ったら、取り上げられたのがハダカって、ヲイ…。 裸って聞いて狂喜乱舞のファンっていう画が嫌だ…。 映像流れた後に「裸だと嬉しいんですかね?」「…みたいですね」のアナウンサーのやり取りもまた脱力。 高見盛関の時は、T.M.Rの意味の説明されてるし、ファンのツボを外したこの感じがなんともヘナリ。 嗚呼、これが普通のT.M.R像か。つか、もうこれでいいのか!?

ちなみに裸なジャケットは上半身刺青風な気がするような。

だとしたら、ちょっとナナコと被るか。→こんな

*……・・・・・・・・・・・・……*

オールナイトのサイト更新。 ミュージックソンでの電話受け後姿と野郎限定ライブとってもプチレポート。ホントにプチだけど(笑)。会場付近の光景、野次馬で見に行ってみたかったかも(笑)

*……・・・・・・・・・・・・……*

TMR“男”限定ライブ@報知(写真:なし)

*……・・・・・・・・・・・・……*

既出かもだけど、タワレコモバイル。うぅーん(笑)

 12/31/水 
ラクス役の田中理恵さん日記を拾ってきた。 最終日に2階の関係者席に福田監督がいたのは開演前に見つけたんだけど、隣りにいらした黒髪の女性は彼女だったのですね。

*……・・・・・・・・・・・・……*

2003年を振り返って。

浅倉さんに手綱を引かれているように見えた頃は、本当にやりたくてやってるの?と思う事が少なくなかった。 けれど、個人事務所になった辺りから徐々に状況が変わり、 ある程度は西川くんの意思でいろいろなものが動いているように見えるようになり、 風通しのよさを感じるようになった。

その流れでのBESTツアーが本当に楽しくて、サマクラも楽しくて、 西川くんの口から出る言葉達が頼もしくて、この先にはどんな未来があるんだろうと思っていた所で予想外のガンダム展開。 ひどく衝撃を受け、西川くんがどこに向かっているのか全然見えなくなった。

西川くんの意志でやっていると思える状況になっていた以上、 それまでのように浅倉氏にあたるわけにもいかず、ダイレクトに西川くんへの不満になることになり、 また別のモヤモヤとなっていた。

-eとかいろいろあったけれど、私の西川的転機はあの時だったんだろうな。

あの衝撃以降、気持ちの起伏が少なくなって、 いろんなことに鈍感になってしまった気がする。

今思えば、ダイレクトに西川くんへの不満というのも酷だったのかもしれない。 確かにいろいろあったというのは本人も言っているけれど、本当にこれからだと期待しただけに、 当時は現実を受け入れる余裕がなかった。

2003年は、表面に見えるものに幻滅した2002年と、 明るみに出てきたアンティノス消滅とエピックへの移籍などから伺えるようになった事情とを、 自分の中で折り合いをつけさせていくような1年だったのかもしれない。

1年かけても鈍感になってしまった自分がそれ以前に戻ってはいなくて、 それが自分でもちょっとつらい。 けれど、これからもT.M.Rを続けていく事を選んだ西川くんを支えるファンの1人でいたいと思うし、期待したい。

2004年が、西川くんと、西川ファンの私にとって、新たな転機となりますように。

*……・・・・・・・・・・・・……*

気持ちの起伏が少なくなっている中でも、 アルバム発売時の握手会、オールナイトの体制変更、全国ツアー、 近年じゃありえないキャパでのライブだったサテライトでの姿、 思わぬ海外ライブとその成功、2度目の国歌独唱、実現した男限定ライブ、イヤカン、その他 ミラクルなサプライズに、、、と2003年もなんだかんだで心動かされる出来事が沢山あった年でありました。

2004年も、西川くんの起こす風に巻き込まれに行きながら、楽しく過ごしたいと思います。

このサイトにもお付き合い頂きありがとうございました。 引き続き生暖かい目で見ていて頂ければ幸いです。





< nishikawa days >