09/01/月 
USA日記#2。

いざステージに向かう姿を実際見てみると、すごいドキドキした。 緊張しただろうなぁー? ライブは何度も何度もやってきた西川くんだけど、こりゃさすがに未知の世界だよねぇ。

今まで見たことのなかった、知らない西川くんの笑顔がいっぱいだった(笑)。 すっごい嬉しそうな顔してるけど、そりゃそうだよねー・・・。 見ながら、こっちだってニコニコしてきちゃう。

日本語でのメッセージや、フロリダでHLのPV撮影を見た女の子(!)や、 orbitを完璧に歌う女性。鳥肌立つ。すごー・・・。 ヘルメットにサインしてもらってる男性とかも、アジア人じゃないと余計に「世界」を感じたり。

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本人の口から…とかの前に、もう出すぎっす。これが普通なのかなー。 他のアーティストの情報だって本人以外のところで知るのが普通だもんなぁ。

というわけで、ちょっと前からチラチラ出ておったネタバレネタ
面白そー!欲しい欲しい。缶詰って、コレ?

今までもリミックスとかはあったりしたけど、同じ歌のリテイク(同じ歌のリテイクって言葉変だな…)なんて初めてだから楽しみ! ツアーでのアレンジでっていうのもあるけど、それ以前に、この新録ってのが楽しみ。

HCってちょうど歌い方が変わったとか言ってた頃だった気がするんだけど、 これだけ日が経ってからだとどんなだろう。LSも楽しみ。 ライブでは今の声で散々聴いてるけど、スタジオでの録音ってクリアだろうし違うよねー。

あ、れ、、?
BLACK OR WHITE?は歌いなおしてたか。初めてじゃなかったね(汗)

*
PVも今までのと違って面白げな三部作だったからちゃんとDVDとして出て嬉しいし、 ↑のリテイク&ツアーでのCG映像だなんて面白い事考えて実現しちゃってくれちゃってるし、 OTAKON映像も入れてくれるしで。こりゃホクホクだ。しかもこれで3500円。

オフミグッズもだったけど、もちょっと高くても買うのにねと思ってしまう、今時少ないお得感(笑)

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Defrockやら、 アンティ…基、エピックの公式やらがオープン。
エピックはともかく、DefにもBBSが(笑)

で、リンク集からランダム表示の“Today's Web Site”、今日の分は4つもNot Foundだよ。他にも移動してたり使われてなさげなBBSとか…。

*

ちょうど、去年の今ごろは何してたんだろう、一昨年の今ごろは何してたんだろう、と思って日記を遡ってみた。

■去年
・こんアリネタ。
・オールナイトサイトでみやまくわがたの壁紙配布
・今は無き「ワンダフル」でガンダム特集(笑)
・新曲タイトルがネットに流出開始<INVOKE
・ヒカルちゃんご結婚
・タッキー&翼特番

■一昨年
・ミスリス募集とか
・BOARDINGが流れると“また〜?”って反応。
・annS中のテロ
・アンティに西川くんの書き込みが何度か。
・ハル涙の最終回。
・オールナイトニッポンTV

■更に前の2000年
・今は無き「AXEL」で魔弾PVチェック
・サマクラPERFECTGUIDEで当たったブツ到着(笑)
・HEY!収録(魔弾×2、LS×2)
・PJ収録。収録後に撮り直しと言われたがぬか喜びの回。

*

・・・って、ひたすら遡ってみたら自分の日記を遡るのがこっ恥ずかしくなってきたのでやめた。 結構無防備で(笑)ヤバすぎる。

しかし、アンティだのダーだのって書いてあって懐かしい。アンティもなくなり、 ダー所属でもなくなり、もう、どっちも過去の言葉になってしまったんだね。

新しくなったBBSに「リニューアルおめでとうございますー」 なんて記念書き込みもしようとしなくなった自分は、あの頃とどう変わったんだろう。 単にt-wが出来てしまって向こうに行く意味がなくなったって事なのかな。。

でも、t-wでもそんな書きに行くわけじゃないし、 逆にアンティ(←これからなんて呼べばいいの…?)だった方にポツポツ書きに行くのも 懐かしくていいかなぁなんて思ったり。

って、昔もアンティに入り浸っていたわけじゃないけど。なんとなく、 私の西川的青春(?)のイメージはあっちな気がして。

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なんか、変な振り返り日記になってしまった。まいっか。

 09/02/火 
ふーいん。
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眠くて眠くて、オールナイトはゴロゴロゴロゴロしながらなんとなく聞いてた。けど、明るい声と高めのテンションが耳に心地よくもあり、昔にタイムスリップしたような気がしてた。

布袋さんの新曲「NOCTURNE No.9」のNo.9に反応する西川ちゃんカワイイ、とか(笑)

と、そんな風に聞きつつも、はねるのトびらに出るだの出ないだのをしつこく繰り返してるので、 軽く“いい加減にしろよーっ!”な感じでもあり(笑)。 ウダウダ言ってるのをウリとしてたならいいけど、マジなんだったらば、 出なきゃいいじゃんて感じでござる。

みんなの意見聞いているようで、自分の中で答えは出ていそうな。 ファンに(?)あれこれ言って欲しいのかなとか。そういう流れに持っていって欲しそうな。 じゃなかったら出たくない言い訳を作っているのかなとか。

グダグダ言ってるなぁとは思いつつ、仕事の流れについて喋ってるのは興味深し(笑)。 わかんないけどさ、結構受け皿ないと嫌な人というか、 本当に相思相愛の仕事がいいんだなというか。 流されずに納得してやろうとしてる証拠にも見え、 愛されて欲されて安心したいウサギ性?(笑)にも見え。

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あ、というわけで、DVDの「SONIC WARP」はオールナイトで解禁されたんだよね? ウツラウツラだったので聞き逃し・・・。

11月19日かー。まだ先だねぇ。 で、国フォライブで言っていた“年末辺りに面白いものが”ってのはまた別?これの事? いや・・・別だよね。あんな何台ものカメラで撮ってたんだもんね。 てことはこのDVDの後にもDVDだかが待ってるって事かーな。

なんだかんだで、今年終わっちゃいそう・・・(笑)

 09/03/水 
t-wのSTAFFDIARY、缶詰分が遡られて更新。

いい加減慣れろって感じですが、合間にゲームボーイ(麻雀?)やってる姿に慣れられず(笑)。 この間もサテの本番前にマンガ読んでたっけ? カッコイイ歌の燃料がゲームとマンガって感じで、ちょーっと、なんだか、なーぁ(笑)。 いや、なんとなく、見た目がさ。・・・ま、それが西川なわけだけど!(無理矢理肯定)

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マシャ、シングルとアルバムの同時リリースでの同時1位は男性ソロ初の快挙とか。 あのジャケットが渋谷でババンと出てたのを初めて見たときは、 面白いことするなー!と思いました。おめでとうございます。

でも、シングルとアルバムを同時リリースする男性ソロ歌手自体が少ない・・・、とかは、余計な話。

memo---
BMII。自分、行っても浮く。

 09/04/木 
WO立ち読み。
ちょっと斜に構えた写真。ソファの沈み具合で軽そうなのを測れるかも? なんて思ってみたり(え)。

そして、祝☆表紙、の来週の予告。
おー・・・楽しみじゃー。

小さいから良く見えるっていう危険性をはらんだ写真であるような気もしつつ、 でも、なんかオトコの色気醸し出し気味っぽくてよさげな気配。楽しみ楽しみ。

そして、インタビュー内容も気になる。明るい明日、かぁ。

誰にとって“明るい明日”に見えるのかは、読んでみないとわかんないけど。

って、西川くんにとって明るいなら、いいんだよね、それで。

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夜、t-wに殿お出まし。
DVDに入る映像を“すげ〜いいよっ!”って言ってるのは単純に嬉し。

次は是非、曲についてその台詞が出てくるのを待っております。

・・・いい加減うるさいな、自分。。。

まだ作業いろいろ残ってるようだけど、“かなりいい!” と言ってくれてる音源を楽しみにしております。

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こんなんあった。
SME、9月10日発売の新譜商品よりCDジャケット・歌詞カードに再生紙を使用

 09/05/金 
CDでーた立ち読み。
写真ではdefrockの黒Tシャツ着用。あの肩幅の狭い感じがなんかカワイ。 脱いでるとモコモコしてるんだけどねぇ。着痩せ。

内容は、ちょっとした幸せ。
コマコマしたエピソード、西川くんらしいなー(笑)。

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OTAKONのこんなインタビュー記事あった。
ぶっちゃけてるような、ぶっちゃけてないような。?

日本では今のところあまりなさげな直球気味インタビュー。 それに対する西川くんの回答は、それほどパッキリしておらず。今後についての振りには、ちょっと他人事チック(ゴメン)。

アメリカでのCDやDVDの発売を“待ち望んでくれている人がいることを教えてくれたスタッフや、 それを支えてくれた周りの人たちのおかげなくしては実現しなかったと思います。”と言うのは頷けるし、 ファンである自分も嬉しく思う。今回の事がなければ、アメリカでの知名度や人気ぶりなんて全然わからなかったしね。

そして、“僕に会うことを夢見ていたと素直に言ってくれたファンや、サインをしている最中にずっと泣きながら待っていてくれたファンに会え”た事。 そりゃぁ、感動するだろうなー。生きてて良かったと思うだろうし、歌ってて良かったと思うだろうな。

そうやって新鮮に喜んでいる西川くんを見て、そういう西川くんにとって、ごちゃごちゃ言ってる私みたいなのは鬱陶しいんだろうなーなんてね。 ちょっと捻くれて思っちゃったりしたのでした。素直に一緒に喜んでればいいのにね(笑)

いや、日本のファンとアメリカのファンは距離的なことや情報量的なことなどがあったりで単純に同じ次元ではないんだろうし、 アメリカのファンへのジェラシーのようなもんだと思ってもらって構わないんだけど(ってジェラシーではないつもりだけど)。

もっとも、t-wのBBSを西川くんが好んで見ているのなら、ジェラシーもへったくれもないけど。(?)

その他には、浅倉氏とは“これからももっと良い関係を作っていきたい”、ゆくゆくは“違ったコンポーザーやミュージシャンとのコラボレーションをしていけたら”や、 “チャンスがあれば西川貴教として、尊敬するアーチストのカバーアルバムを作ったりという贅沢なことも一度してみたい”と言う事も仰ってくださってます。

しかし、今後のアメリカ展開はどうなっているのだろうか。。。

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ネットウロウロしてて見つけた。
七夕の日に仙台のプラネタリウムで「Sol de Misiones」という人たちのコンサートがあったらしいんだけど、 この間西川くんが国歌歌った時にパラグアイ国歌歌った人で、日本人の奥さんとのデュエットらしい。 あの人、仙台在住で奥さんが日本人だったとは。

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坂口憲二ネタ
問い合わせ殺到らしいけど、こういうの見るとなんかデジャヴな。 困ってるようで“嬉しい悲鳴”。 でもこういう本末転倒感って誰かが心を痛めることになりそうで、 他人事ながら胃が痛くなる。

 09/06/土 
オフミ最終日。
チケットは持っていなかったけど、見納めにキャンセル待ちみたいなやつで行こうかなぁと前日の夜には思っていたんだけど。 天気良くて暑かったので出かけるのやめちゃいました。どうやら抽選制だったようで、行ってもハズレてたかもなのね。

というわけで、書きそびれていたオフミの感想をポツポツと。
私は東京2日目夜&横浜昼間(当日券)に行ってきました。

東京は映画館のロビーに展示物がある感じ、神奈川は会議室までの通路に展示物が並べてある感じ。 東京夜は客層について特に何も感じなかったんだけど、神奈川昼は若い人多そうでした。

展示物は、歴代の会報展示・西川君の直筆イラスト・defrockのサンプル展示・coordinatorツアー衣装&サテ衣装展示。

のみ。

うーん・・・。
会報展示は、ケース内じゃなくて全部手に取れる状態なら展示する意味はあったかもしれないけど、 表紙を見るだけだったらネットでだって出来そうだしな、なんて(ネット上に掲載ってFCでもダメなのかな…?)。 展示物が他にも沢山あるのならその中の一つとして良かったのかもしれないけど、今回のはスペースを埋める為だけのように思えなくも。。

defrockのサンプル展示も、通販のみで、しかも写真ではなくイラストしかない状態なので、ここで展示するのはある意味当然というか、展示する必要があっただろうし。

というわけで、実質展示物としてアリなのは、衣装と直筆イラストだったのでは。。

TIME SLICEの時に衣装展示が多かったから、今回ももっとあるのかと期待してしまったのかもしれない。

と、言いつつも、3着は堪能させていただきました。
あのチェックのパンツ、近くで見るとイメージ違。 ボタンもファスナーの先端もみんな髑髏で統一。バックルの牛は木彫り(?)。 キツネー。みんなaccoさんがこのツアー用に探し集めてきたんだなっていうのを感じつつ。 ちなみにサテ靴はあれではなかった気が(?)。

そして、秘蔵映像。
ツアー直後の身体に、あのライブ映像はこたえたなー。
イキイキしたライブでの姿を数日前まで見ていたはずなのに、目の前で流れているのは過去となってしまった映像で、微妙な切なさを感じてしまった。 終わってしまうと、夢だったみたいな気がしちゃって。

イヤカンの映像には、“あっれー!?こんな髪型だったんだっけ!?”と、自分の記憶に馴染んでない髪型に驚いた(笑)。 あの髪型でいた期間て短かったんだっけ?

オフショット。
会報用浅草ロケ、二礼二拍手する度にシャッター音。いっぱい撮ってる。 おみくじを横にたたんだ為にうまく括りつけられない様がオカシイ(笑)。

会報用ファッションチェック(銀行員さん受賞)、ちゃんとコメント言ってるんだなーと。

バス車中でハイジのテーマ。 当然なんだろうけど、ライブでの歌声と、こういう時に口ずさむ歌声って全然違う。 マシャとMoney歌ったのはカッコよかったなー(と思い出し)。

1番ツボだったのは、例に漏れずレッドタワーに無理矢理乗せられてるトコ。宮城さんに力ずくで押し込められてるのをマジで嫌がってるのがおかし過ぎ。 これ、結局乗らなかったんだよね。是非乗って頂いて、降りてきた様子も見てみたかった(笑←鬼?)

ラスト、オマケ映像は湊さんによるハイジ。 西川くんに歌うのを促されてオドオド歌うのかな?と思いきや、堂々としたハイジで(笑)、持っていかれてしまいました(笑)

そして映像終了後にturbo遠藤さん登場。
自分も参加するイベントってすごく苦手で、緊張(?)で手が冷たくなる始末…。 イベントが始まる前はふざけて“タボフレ会”とか言っていたけど、本当にタボフレ作ろう会だったので焦りました。

しかし遠藤さん、これを毎回5回繰り返すのは大変だなーと。複数回参加する人も中にはいるだろうし、 やり辛く思ったりするようになるのかなと。

グッズについては8/10日記でもちょっと書きましたが、 通販が決まる前に紙にメモったしょうもない計算と悲喜交々を恥ずかしながら書くと、、、。 今更感アリアリですが、こんな事もあったねーって事で(汗)

---ここから

東京。
18時半の時点で「19時分を18時半から売り始めてるのがこの列です。○○と○○(失念)は売り切れです」とスタッフの人に言われて、え?と思ったものの、 ここで大騒ぎしたところでどうなるわけでもなく、すでに何度も聞かれているようなウザそうな対応だったので、お礼を言って渋々立ち去る。 早い時間の回の人が並んでるんじゃ、自分達には周ってこないじゃん・・・と。無念。

通販は無いっていう(予定だった)し当日券も出ない大宮に並ぶのも期待薄だし、ということで、 結局行く予定ではなかった横浜へ行ってしまったのですが、神奈川のチケがない人間が並ぶという 今度は自分が逆の立場になってしまい。

以下、数の少なかったポーチについて相当アバウトな憶測計算。

1日5回販売
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1回目は約25人目までが購入。
2個購入13人=26個
1個購入12人=12個
計38個≒40個
---
2回目以降は約10人目までが購入(?/途中で1人1個になったっけ?)。
2個購入5人=10個
1個購入5人=5個
計15個×4回=60個
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ポーチ販売数:合計100個
横浜の参加人数:1回想定約400人×5回=2000人
想定購入人数:1回目25人+2回目以降10人×4回=65人

結果:少な過ぎ(・・・アバウトな結論)

神奈川以降販売方法は変わったわけだけどちょっと残念。 予想より殺到した為というより、もとから少なすぎだったのでは。 横浜の1回目でも、朝から長蛇の列が出来ているあの状況で1人2個も買えるっていうのも。。

結局その回のチケットを持ってる人しかグッズを買えないという事になって、数自体は少ないまでも最低ラインまで来たわけですが、 東京と神奈川参加者への救済措置はとるべき、というか、せざるを得ないのでは。(というわけで、通販が決まったのですが、夏グッズなのに届くの遅くなっちゃうね。)

ちなみに、11時の入場列もわからない状態だったし、当日券の列も11時直前まで動かなかったから、11時のに入りたい人はどうなったんだろうかとか。

---ここまで

展示物やグッズ販売関連にはあれこれ思ってしまったけれど、毎回数百人を動員して、日本を北海道から九州まで周ってのイベント、すごいなと思います。 ツアー本編もまわっていたのに、それに加えてすぐこのturboイベントで全国縦断。遠藤さん含むturboスタッフの皆様、お疲れさまでした。 ゆっくり休んでください(笑)。って、会報作りが平行してるのかな?

 09/07/日 
昨日とはうって変わって、すごい涼しい。気持ちイイー。

昼、こんな記事があるよと妹に起こされた。

オールナイトニッポン第2部打ち切り
オールナイトニッポン第3部今秋打ち切り

若者のラジオ離れが進んでいるといっても、大人向けにした所で大人がその時間に聴くものなんだろうか?よくわからないけど。 私はそんな聴いてる訳じゃないのでなんとも言えないけど、若手が頑張ってるようなイメージがあったから、 そのままでよかったんじゃないのかなぁと。って、そのままじゃダメだからの改編なのかー。。。

これって、1時台の番組にも影響出たりするのかね・・・?

*……・・・・・・・・・・・・……*

そういえば、t-wのBBSがコミュニティBBSとメッセージBBS(だっけ?/忘)に分かれるそうで。 この対応すごいね。こういう迅速な動き、感心する。

 09/08/月 
読売新聞夕刊に北野武監督の記事。
向こうのファンに囲まれて写真に収まってるのを見て、西川くんと被った。

実績とか規模は違うけど、、、同じ事だよね。

アジアの人が西洋のものに憧れるのは普通にある事で、でもその逆ってあんまり実感する事がなくて。 こういうのって、考えが古いというか生まれながらに(?)日本を卑下するように生きてきたって事なのかな。 日本のものが評価されても純粋に喜んでいいものかと不安に思えて。 純粋に評価されているんじゃなくて、物珍しかったりとか、よいしょされてるんじゃないの?なんてね。

でも、今回のヴェネチア映画祭にしろ、宮崎アニメにしろ、それらと同列に並べていいものかわからないけど西川くんにしろ、 やらせなんかじゃなく、ホントに西川くんのファンも存在していて、いやー・・・・・すごいよ、ねぇ。 なんていうか、ねぇ。

逆に、なんで今まで堂々と思えてなかったんだろうって感じだな、自分。あ、この間の末續選手にしてもそうだよね。 もー。自分ダメじゃん。頑張ってる人、評価されてる人に失礼だ。

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オールナイト。今日も元気そうな声だなー。
いつのまにかアップされてたオールナイトのスタッフの似顔絵、 似てるのかはわからないけどすごい上手い・・・。

*

OTAKONのHofS、ヘッドフォンで聴いてたら改めてグッとキた。
観客の歓声も混じっててさ。。。泣けるー。

初めての、ライブだったんだよなー。

今後アメリカで何度も何度もライブをやるようになったとしたら、アメリカでのライブと言えど、このOTAKONとは当然違ってくるものだろう。 初めてって、貴重なものだ。

日本では・・・最近でいうと、広島サテが新鮮だった気がする。

最近のなんだったかのインタビューにもあったけど、経験値積むごとに失うものもあってね。 新しい事がそれを埋めるものにはならないかもしれないけど、西川くんに新たなものが装備されてく。か。

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会社の友達がマシャのポカリCM撮影に応募。当たったら一緒に行こうとか言ってたんだけど落選したらしい。 彼女は別の友達に拾ってもらい、私は留守番ー。

 09/09/火 
PATiPATiアウトテイク)とmono magazine立ち読み。

PATiPATi開いて読み始めた直後、自分の目が無意識にライターさんの欄を探してた。 徹貫さん、そんな嫌いじゃないはずなんだけどね、なんか条件反射で。 もっとも今回は西川くんの話メインなので、内容的にはとくに気になることもなく。

内容は、ラジオとかでも話していなかったであろう、OTAKONエピソードがわらわらと。 量的にはそんなに多くないけど、聞きたかった裏話してくれてる。

向こうでのライブを「西川米国ライヴ」、向こうでのCD発売を「全米デビュー」などと、日本向けにで大々的に告知しないでくれっていう条件。 結局はそこそこ告知されてたわけだけど、、、こんな条件出してたんだね。

ライブ中の話で、“鳥肌立ちっぱなし、ありえない、ありえないの連続。”“昔ビデオで見た外人の歓声が、自分に向けられてる” “5000人もの人が目の前で熱狂してくれている様が信じられなくて” “13曲、みんな日本語なのに”“amazing guestなんて書かれてたけど、こっちがamazingですよ。”(立ち読みに付き言葉尻記憶微妙)

もうこの辺読んでたら涙出そうになっちゃって。 文字から西川くんの喋ってる勢いや西川くんの気持ちが伝わってくるようで。

そして、向こうでの取材攻めの話。レストランで寝ちゃったり、マジで気を失って顔面蒼白・唇紫。身体は小刻みに震えてたし、って。 でもその後に続いてる“でも、うれしかった”っていう言葉に、また涙ダーって感じで(笑)。

更に続いている、日本のファンの話。私はBBSに書き込みとかしていなかったけど、 “きれい事じゃなく、こういうファンがこういう場所まで連れてきてくれた”っていうのとか、更にあったかい気持ちになり(笑)。 日本に軸足を置いて、また向こうでも出来たらって、なんか嬉しかったな。

他には、ライブ前にスタッフに偵察に行かせたら会場の入口には20人くらいしか並んでないって言われて本気で帰りたくなったけど、 実はそれは裏口で、表にはすごい並んでた!っていう話や、 “ドッキリでしたー”ってプラカード持った人が出てきても恥ずかしくないように、 ライブ終わっても冷静を装っていたとかいうエピソードなど(笑)。

でもたしかに、どのくらい集まるかなんてわからなかったって事だよね。 タダって事は逆にチケットを発売していないって事だから、どれだけ集まるのかなんて蓋を開けてみないとわからないって事かぁ。スリリング。

ともかく、こんなの読んじゃうと、アメリカ進出の裏が気になったりしてる自分がもったいないな。一緒に素直に喜びたいもんです(笑)

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モノ・マガジンの方には、新情報コーナーみたいなページに他のものに混ざってdefrockがさりげなく(?)載っておりました。

さりげなく載ってたものは、こんな所で取り上げずに、さりげなく次号にかき消されてしまったほうがいいのかな。

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大々的な告知はしないでくれって言っていたアメリカライブや、ちょっと違うかもだけどこのdefrock記事。 これだったら、インディーズで曲出しちゃう事だってやっちゃいそうかもねー・・・、なんて、急にちょっと飛躍しすぎ?

って、曲の話はさておいて、名前出さない利点ってあるね。
例えばこのdefrockだって、西川って名前が全面に出てたらその時点でタレントグッズって目で見られちゃうけど、 モノ・マガジン見てURL打って通販で買う人がいたらば、その人は西川が絡んでいる事なんて知らないまま、なんだろうか。 defrockのサイトには西川のにの字も載ってないし。・・・なんかすごいー。

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夜は月と火星が(見た目上)大接近。
今日は早めに家に帰ったので、ちょうど20:40頃の月&火星が見られました。月のまぶしさで見えづらいくらい。近すぎ(笑)

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そういえばこの間あったこんな記事。
谷原章介 葉月と交際「全然ない」

谷原さんに文句つけてるわけでは決してなくて、ただ記事の内容見て、いかにも宣伝じゃないかね?と思ったのでした。

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瞬ワードの上位がことごとくウォーターボーイズ出演者。 先々週書いた森山未来くんはやはり多くの人が気になってた模様(笑)。ちなみに山田孝之くん演じる主役の役名“進藤勘九郎”、略してシンクロ?

瞬ワード、5回前までしか履歴が残らないから一応書き残し。
この更に1時間前、2時間前は、火星が1位でした。

■22:00〜23:00 ■23:00〜00:00 ■00:00〜01:00
1.相武紗季 1.サエコ 1.相武紗季
2.森山未来 2.相武紗季 2.森山未来
3.ウオーターボーイズ 3.クニミツの政 3.山田孝之
4.トリビアの泉 4.深田恭子 4.氣志團
5.山田孝之 5.リサイクルショップ 5.内田恭子
6.森山未來 6.月 6.サエコ
7.カインズ 7.トヨタレンタカー 7.深田恭子
8.ジョイフル本田 8.ガンダム 8.瑛太
9.サエコ 9.積水ハウス 9.座頭市
10.野中広務 10.HMV 10.玉木宏

 09/10/水 
ARENA37℃画像
特に笑顔というわけではない写真たち。 でも今にも喋り出しそうな目つきと、今にも喋り出しそうな閉じてない口(笑)、好きー。

インタビュー。
初っ端のくだらないやり取りを見、このインタビュアー誰だろー?と思ったら斉藤ユカさん。なるほど。

デビュー直後(直前?)からハイプレ辺りの売れている時にもくだらない話してたけど(というか、それに終始していたイメージ/笑)、 そんなのを経て今現在までの西川くんをずっと見てきてる彼女とのやり取りはすごく安心できる。 去年のガンダムの時は私みたいなファンと同じように怒ってたしなー(笑)。 くだけてる会話の中でいろいろ聞き出してくれてる感じが好き。

OTAKONでの“ドッキリみたいで”っていう話が始めにあったので内容的には先に出てたPATiPATiの拡大版のような感じかな?と思ったけど、 PATiが少ないテキスト量の中にOTAKON裏話がギュッと詰まっていたのに比べ、こっちは長くなった分言葉が多くなってわかり辛かったり、 悩んでいた話辺りがすぐに飲み込めなかったりで、ちょっと毛色が違った感じに思え。

PATiにもあった“全米デビュー等と大袈裟に書き立てないでくれとの話”がもう少し詳しく載っていたけど、 今までの西川くんて結構いろいろ水増し気味に話す事が少なくなかったから(笑)、こういう無言実行っぽいのって珍しいかも? って、その辺りは結構冷静に読んでいたんだね。

OTAKONライブ。
“ライブの客は日本人ばっかなんじゃないの?”“客が日本人ばっかだとしたら、英語でMCっていうのも寒いなぁって思ってた” ってあったけど、現地の日本人だけじゃなく、日本からも結構来ると思っていたのかな? でも結果、“ほぼひゃくぱー”アメリカ人の中で、ライブも大成功で、ほんと良かったね。 “あんな感覚を味わわせてもらったのは、日本人として初めてなんじゃないか”って書いてあるけど、 アメリカで5000人を前にし、しかもライブに熱狂してくれる、なんて、やっぱりちょっとスゴイ。 “昔、自分がビデオとか買ってみてた、好きなバンドのライブシーンが目の前にある!有りえねぇよ”って。 あー・・・嬉しいよなー・・・・・・。すげーなー・・・・・。

今後。
“一年がかりでの環境作り”や、 “これから一緒にやっていくスタッフに、いちから自分のパフォーマンスを見てもらったし”の“これから一緒”が何なのか、 西川くんがどんなものをキャンバスに描いているのかとか、ちょっと見えないのだけれど、 でも“なんて幸せなんだろうって思う”という西川くんがいるなら、それでいいか、な。

とにかく、いろんなものが日々変化して、西川くんを取り巻くものや、西川くん自身も変化して、 だったら自分も一緒に流されていくべきか。頑張ってる西川くんに委ねてあげなきゃだな。 (あげなきゃ、って、恩を着せるニュアンスではなく)

そして、インタビューページ終わりっと・・・、と思ったら右側にライブの西川が!この見開きページのギャップいいね(ニヤ)。 ライブレポは、順を追っただけのいわゆるレポって感じじゃない、疑って疑って、の展開、ファンが書いてるの?な気持ちのレポ。 “勝手に対話系(?)”もよかったな。

*……・・・・・・・・・・・・……*

デイリーポータル
 →今日の特集:ほんものウォーターボーイズをみた!

学園祭の出し物とは思えないすごい行列っぷり。すごい。





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