ふー、疲れたけど面白かったー!
二階、座り込み禁止なので実質2〜3列までの人しか見えないから列自体はそんなに多くないんだけど、ギュウギュウっぷりがライブハウスみたいで汗だくでした(笑)
スペイン坂とかだとほんとに‘見る’だけになっちゃうけど、やっぱりこうやって1番組が丸々見られるのはいいね。
公録としては、整理券もらえなかった人達への仕切りが微妙で、どこでどうしていればいいのかわかりづくてちょっと困った。。。
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もともと朝はネガティブ夜はポジティブな性格(?)のため、夜は「明日は早起きするか!」
と思ったとしても朝になると「行くのやめようかな・・・」になったり毎度グダグダ。
今回も一度目は覚めたものの結局2度寝して、横浜着は9時半過ぎ。
放送の5時間半前とはいえ、かなりの落ちこぼれ組。これでも平日よりも早起きなんだよ・・・。
っていうか、みんなすごい。。。
t-wの小マメなメルマガや口コミやネットの普及のせいなのかわからないけど、
公録参加人口がどんどん増えてる気がする。
今回はクイーンズスクエアのサイトで「6:50から係の誘導が」みたいに書かれていたけど、
その時間設定からして早すぎ・・・。
その時点でついてなきゃいけない感じもしてしまう。
っていうか、実際その時間までについてなかった人は整理券がもらえる
150人に入れてなかったみたいだけど。。。いや、早過ぎだってば・・・。
サイトには徹夜禁止などの注意事項が載っていたけれど、
結局は2日前から来ている方が前にいらっしゃるわけで、正直者はバカを見るというかなんというか。
ちょっと話がずれるかもしれないし、徹夜推奨とかでは全然ないんだけど、
ルールを守る方が要領悪くて逆に責められるような事もあったりするよね。
前にDAIの誕生日ライブか何か(だっけ?)でトラブルがあったのを思い出した。
17時前には列をつくるなといったけれど、それ以前に来た人だけで席が埋まってしまって、
時間を守ってきた人は入れなかったっていうような。
フリーライブだったかだけど、当選ハガキをキャパの倍出してたんだっけかな。
結局、遠くからきたのに入れなかった人も沢山いたらしかった。
・・・って、やっぱり脱線しただけで終わった。。。結局、どうすりゃいいんだろね。
というわけで私は“今更組”となり、ステージを見下ろせる場所へ。
座っての場所取りは禁止との事なので、立ったまま待機。
上からだと正味3列目くらいまでしか見下ろせないのでギュウギュウというわけではないんだけど、
トイレや買出しでその場所を抜けるのはかなり憚られる雰囲気。
整理券もらえる150人以外は放置状態のようだったけれど、
公開ですよって散々宣伝して人集めてるんだし、もうちょっと親切だったらよかったな
この辺一帯も整理券か何かで管理して欲しかったよ・・・。
ステージのあるフロアで150人が入った後にその後ろから見られるのかとかもよくわからず、
どこにいたらいいのか気持ちだけ右往左往。
10時を過ぎて、ステージではYokohamaWalkerやauなどのイベント開始。
商品券等が当たるこのイベント、参加してるのは西川ファン(笑)。
12時から、ちょっと楽しみにしてた斉藤和義フリーライブ。
ファンの方や通りがかりの人たちで満員御礼。斉藤さんはとても普通な佇まいの方でした(え)。
アルバム持ってたりするんだけど、私は斉藤和義のファンというより、
「歌うたいのバラッド」のファンなのかも、なんて思ってしまったりでした。
物足りないと感じた自分が残念。
15時。整理券持っている方達が入場する前に、スタッフの方がロープでフロアを区切ってる。
と思ったら、真ん中辺にデカいカメラが3台ほど。関連機材なども置かれてしまい、
ちゃんと150人入れるのか?と心配するくらい邪魔に感じる。
結局機材が陣取った状態のまま客入れ開始。
ライブハウスのように、前の方や中央部分から埋まって、
後から入ってきた人がカメラの後ろを避けつつ左右のちょっと空いたところに来てる様子などを上から見てるのは変な感じ。
立っている状態で結構詰まってるから150人とはいえ後ろの人は他の人の頭で見えないんじゃ?
と思っけど、全員床に座るような指示がでたので、結構見やすかったんじゃないかな?
自分達の方はというと、コート着たまま密集状態になって熱い熱い。ライブハウスで開演を待ってるみたい。
やっと、西川くんの紹介。上からステージの裏(?)が見えたので、西川くんが歩いてるのがちょっと見えた。
そしてステージに登場。中央にテーブルが置かれていて、向かって右側に座る。
パーソナリティの方が、最前中央付近に座っている人に「何時に来たの?」などと話し掛け、
「一昨日」との答えには西川くんも、普段の生活は大丈夫なのかと言いながら驚いていた。
他には遠くから来た人チェックなど。北海道から来たという女の子は学校の制服だったので、
休日なのに制服で北海道からきたのかと突っ込まれていたっけかな。
テーブルの上には水のペットボトルが2人分と西川くん用のお茶のペットボトルがあったんだけど、
「せっかく来てくれたファンの人の邪魔になる」って感じで、お茶のペットボトルを足元に置き、
パーソナリティの方にファン想いだと誉められてた(笑)
その他、曲を流している時以外の部分は全部ラジオで流れるのかな?
というわけで、流れないであろう曲中のおしゃべりや、動きなど。
ちなみにかけた曲は、Albireo、Zips、群情、TMReason。本人がいる中でアルバム曲を聴いていると、
そこにいるなら歌ってよ!みたいな不思議な感じがした(笑)。
曲中はみんなの声でちょっと合唱っぽくなったり、西川くんもちょっと口動かして声だしてかすかに歌ってくれたり。
斉藤和義さんの時にもファンの方が率先して手拍子とかしていたけど、当然その比ではない盛り上がり
中途半端じゃないのと、自分がバーチャルライブ感を感じていたのかわからないけど、
公共の場で盛り上がっているというより、ファンとの集いをたまたま通りがかりの人に見られてるという感じで、
いたたまれなくなるような感じはしなかった。ん、単に自分の感覚がイカレてるだけかも・・・。
パーソナリティの方が「こんなに沢山集まってくれて」というのを何度も振ってくれ、
何度となく、上やら周りやら見渡すように促して(?)くれた感じ。
でも西川くんはちょっと苦笑とも照れともとれるような動きで、
下向いてみたり確認するように見渡してみたり。
また会場のすぐ横にはエスカレーターがあるので、
曲かけたりマイク通して話してる声がフロアに響いているせいでエスカレーターを使う人たちがみんな興味を示してました。
携帯での撮影もお断りと言われていたけどたまたま通りかかる人にまで伝達しきれないので結構撮られていたかな。
けどいつもの公録と違って、本当に一般の人の目と耳に触れる事があるのって珍しく、新鮮でした。
相当の人が見て帰ったはずなので、「そういえば今日TM見たよー」なんて、話のネタになってたりするんだろうなぁ。
単純にそれが楽しかったな。
ラジオとか雑誌類を全部チェックしてないので既出なのかどうなのかわからないですが、群情は2回くらいで録ったそう。
ヌードの話になった時、150人の中で写真集を持ってきた人が開いて本人に見せてた。。。
それを見て、西川くんは「勘弁してー」って感じに机に肘をついてたような。
アルビレオのジャケットのセッティングにどれだけ時間がかかったかっていう話をしつつ、
「こいつら驚かないでしょ?もう何度も聞かされてるから(笑)」と。
この、わかってる感がファン心理をつかむというか。
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ZipsのPVメイキングが出てたの知らなかった。仕事姿カッコイイな。。
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駒村多恵さん