ニシカワDays:西川貴教ファンサイト
http://monster.banbi.net/r-clip/
ja
2017-05-16T13:27:06+09:00
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「T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-」
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000735.html
なんと、4年ぶりの投稿です。 その前も2年空いていてなんともひどい有り様ですが、若干の心境の変化はありながらも西川活動はすっかりライフワーク化し、ライブはあちこち参加しております。旅行がてら遠出も楽しんでるし、イナズマも毎回行ってますよー。 というわけで、西川さん、20周年に向けたイヤー&20周年イヤーお疲れさまでした! そして21周年おめでとうございます、22年目も一緒に楽しく歩ませてください!(すぐに25年目へのプレ・イヤーとかが来そうですが(’▽’)) さて、久々の更新のきっかけのひとつはスーパーアリーナに行った記憶がprogressのアリーナツアーで合ってるのかを自分のサイトで確認しようと思ったからなのだけど、以前古い記事は非公開にしてしまったので、参加したリストにはあるけれど内容は見られない状態になっていたのでした。記録としてまた見られるようにしてもいいかな…などと思いながら自分用のバックアップを確認…… っと……これが黒歴史というものか。。。 貴教呼ばわりと、西川さんのやることなすことにわめき散らしているのが目に余り、これは…だめだわ。 でも、あの時期があっての今なんだよな。いま思えば西川さんにもいろいろあった中であり、私(たち)の納得いかないことがあっても不思議じゃなかったのかもしれない。 そんな、お互い平坦な21年ではなかったけれど、常に前を見て上を目指す姿を頼もしく誇らしく思う「今」に辿り着いて、ファンとしての幸せを感じたさいたまでの公演でした。西川さんはみんなのおかげっていうけど、西川さんだからだよ! ─── ちなみに更新のもうひとつのきっかけは、まだ現役ですよ! の報告。 また定期的に更新するかはわからないけど、TwitterやFacebookとは違う書きやすさは改めて楽しいかもしれないなー。...
nishikawa
ray
2017-05-16T13:27:06+09:00
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T.M.R. LIVE REVOLUTION'13 -UNDER:COVER2- NHKホール1日目
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000734.html
心配で行ってきちゃったw 何事もなかったかのように、いい声聴かせてくれました。一安心。 見事にいい声。 MCもやっと力の抜けたいつもの感じでリラックス。 これで再びまったりファンに戻れます(笑。 「古株」がネットでカタカタカタカタと文句ばっかり書くの嫌!って言ってて耳が痛かったけど(笑)、少なからずこっちを向いてくれているんだ、と前向きなことを言ってくれたので、座間の分は消さずに置いておくことにしよう。ハハ、、...
nishikawa
ray
2013-06-06T02:04:27+09:00
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T.M.R. LIVE REVOLUTION'13 -UNDER:COVER2- 座間初日・2日目
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000733.html
あからさまなネタバレはないですが、未見の方と初日を楽しまれた方は見ない方がいいかもしれません。 座間初日を終えて。 ものすごい拒否反応、全く受け入れられない。 これは大変なことになった。 これまでが好きだっただけに、絶望感。終わったか、という悲しさ。 最初は映像に突っ込みをいれたり爆笑しそうになるのを必死にこらえたりと余裕があったけれど、途中から全く笑えなく。 映像に1曲ずつ組み込まれてるから、ライブ感はないし、(今までの)西川くんのライブの良さが全然感じられない。 本編全てがそれ。 これまでも宗教ぽいよねと笑っていたけど、あの世界観にリアルな宗教ぽさを感じて、もうどこへ向かっているのかと。 カラオケが多いのも興ざめ(これはコラボものが多いから仕方ないし、やる前からわかっていることではあったけど)。 MCも、こちらの反応を見つつのチグハグな印象。無理に和ませようとしても空回り。痛々しくみえるくらい。 アンコールの曲も、アレンジへの文句というわけじゃなく、ああいうのは今までのT.M.R.イズムになかったじゃんと思い、ネガティブな気持ちに追い討ちをかける。 でも、とにかく西川くんが本気なのはわかった。やりたいことをやってるんだよね。それが受け入れられないのはもう仕方ない。自分がおとなしく身をひこう。今回のツアーがたまたま自に合わなかっただけ。また次のツアーにくればいい。むしろ、この反応がわかっていながら具現化して決行する西川くんは凄い。一応誉めて、いる。 初日だからとかじゃなく、今回のは何度来ようと変わりようがない。旅行を兼ねてとはいえ、この気持ちのまま、遠出まで…できない。。 しかしさっそく明日のチケットがある。 とりあえず、もう一度見て考えよう。 …ただ、笑いをこらえながら聴いたO.L.が絶品すぎた。ラストリゾートやvestegeなどバラード群も良かったけど、いかんせん爆笑映像に挟まれていただけに、本当に勿体ない。 ほか、魔弾など、歌い崩しや客席に振ることが少なくて、初日の気合いのようなものも感じた。 そして好みはさておき、映像に挟み込まれている曲が案外リンクしていて、映像のために曲作ったのかと思うほど、といったら完全に言い過ぎだけど(笑)、こんなうまいこといくんだと関心した。確かにガンダム絡みとか世界観の近い曲が多かったんだなぁ。 あとは、最近のモニターってホントきれいね。vestageの終わり方が映像とシルエットが重なってキレイだった。 座間2日目。 自分への(今回のツアーについての)最後通告のつもりで参加。 …んー?! なんか、力強くていい歌いっぷり。。 昨日は映像に驚きっぱなしで、半分も西川くんのこと見ていなかったんじゃないかということに改めて気付く。 昨日、もったいなかったな。(でも映像に気を取られすぎて、、) 一度見て映像への驚きが薄れた分、歌がちゃんと耳に入ってきて、気持ちが前のめりになっていく。 昨日とまったく違う方向に気持ちが揺さぶられ、戸惑う。あ…あれ? 昨日からの自分と独裁の歌詞とがリンクしすぎて笑ってしまった(笑。 2、3曲目で、思わず隣の友人に「なんか、いいね」 …と言ってすぐ、あれ、声悪そう?と感じ、そこからあっという間にガラガラ声に。 や、これはヤバそう。いつぞやのイヤカンを思い出した。私が聴いたなかで三本の指には入る酷さ。 しかし演出上、水分を取るタイミングがない。持ち直して!と念じる。 こんな声は聞きたくないし、今日だけの人に、この声の記憶で帰ってほしくない。心の中で、頑張れ頑張れ頑張れと何度も唱えて少しでも回復するのを願った。 (この辺から、昨日とは気持ちの状況がだいぶ違うよね。。) (…完全に母性本能?をやられてるよね。。) ようやく引っ込んで持ち直したと思っても、一曲の半分くらいまでくるとまた声が出なくなってくる。 しかし2日目からこれはよろしくないな。。と思わざるを得ない。酷い。 アンコール後のMCは何もしゃべらず客席を煽るだけ。それでも上手く場はもったし、昨日みたいな変な空気のMCがあるよりよかった(笑。 話すときと歌うときとじゃ声の出し方が違うというけど、この時はただ発声するのをセーブしてるのかな?くらいに思っていた。...
nishikawa
ray
2013-06-05T01:00:09+09:00
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武道館2Days終えてつらつらと
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000731.html
西川さんの、夢を見る力とその実現力は凄い。 無理なことや我侭なことも言っていそう(?)だけど、周りを説得する力があったから今がある。 ただ、元日の"怒られた"件。 「T.M.R.は誰のものでもない。自分とお前らのもの」と言っても、T.M.R.は私たちだけの趣味ではない。これからもこの関係を続けられるようにするのは西川さんの役目なのだから、やっぱり大人気ない発言はちょっと恐いのよね。 「大人気ないのも個性だし」と、片付けられない。 西川さん本人のためにも、自分たちのためにも、周りとは信頼関係を壊さず、うまくやっていて欲しい。何かのときに力になってくれる人たちを沢山持てるように、丁寧に戦って欲しい。 と、正月早々、うっかり堅いことをぼんやり思ったのでした。 …ともあれ最初に書いたとおり、夢を持つ力と実力とパーソナリティ、は、すごく頼りになる強みだ。...
nishikawa
ray
2011-01-04T12:25:37+09:00
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T.M.R. NEW YEAR PARTY’11 LIVE REVOLUTION
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000730.html
明けましておめでとうございます。 更新滞っていますが、2011年うさぎ年、です。念のため; T.M.R.武道館2Days終了。 一人玉手箱というか、玉虫のようというか、万華鏡のようというか。西川さんは、良くも悪くも(悪くも?)、改めて多面的すぎる人だったなぁ。 とりあえず、IKUOさんに「T.M.Rの“R”はR指定の“R”」と言われた通り、書き起こせないほどのMCの下ネタ酷さ(あの流れでhearは無理…)が悪い意味で印象的ではありますが、それとは別次元での、圧倒的な西川っぷりは、健在で。懐かしさが過去を美化してしまうのかもしれないけれど、元日の「陽炎」、2日目の「月虹」、あれはキたなぁ。99年当時、-eの意味は後からわかる的な話(忘却)が今に繋がっているのかはよくわからないけど、ひたすら感慨深く、涙腺まで刺激され。 97年、テレビの歌番組でWHITE BREATHを魂吐き出すように歌っていた姿でファンになった私としては、1曲通してその声と姿が堪能できた「月虹」は素晴らしかったなぁ。“単調”という声もあるかもしれないけど、私には至福の時でした。 そして、“ピンクのうさぎ”の進化形らしい、バニーガールならぬバニーボーイならぬバニーフェアリー(…。)の格好で、まさかの「Salsa Bazaar」を、2.5次元のお友達キティちゃんやマイメロディと一緒に歌い踊る40歳。 どれもが同じ人ということに眩暈がしそうだけど、そうだった、この人が西川貴教なのだった。“諦めて”、“全部受け止めて”とは常々言っているけど、諦めて全部受け止めている私たちみんな。愛なのだなぁー。 その他。 1日目は2階席(ステージ寄り)、2日目は1階席(正面寄り)。1日目の方が近く感じるくらいだった。 今年の初笑いは、柴さんの桑田圭佑の物まね。斬新というかなんというか。すごいなぁー。帰宅後、テレビから桑田さんの歌が聞こえて思い出し笑い。 SUNAOさんの「エビドリアー!!!」、西川さんの軽蔑の眼差しを受けながらも2度3度繰り返す姿に、SUNAOさん強くなったなぁと。 「雪幻」、語尾の伸びが99年と違って気持ち良かった!当時は、音が上がりきらない気持ち悪さを毎回感じていたけど、真央ちゃんのトリプルアクセルが決まったようなスコーンとした爽快感。 ちなみに「雪幻」、ステージから沈んでいく姿を2日とも見逃し。うっかり雪の特効を見あげた隙に…。 -eの曲は、髪が長かった頃の姿と一緒に思い出され。...
nishikawa
ray
2011-01-03T01:26:48+09:00
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『ザ・ミュージックマンのオールナイトニッポンゴールド』終了
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000729.html
『ザ・ミュージックマンのオールナイトニッポンゴールド』 という名の西川貴教のオールナイトニッポン。 rajiko&rajika(録音)、ラジオ&MDの2台体制で聞いてました。 こんな無茶苦茶やってたら、そりゃやめさせられるわ!ってくらいの大人のいたずらっ子っぷり炸裂。赤い線入りの台本"が登場した23時以降の本領発揮に身震い。(こんな人が身近にいたら嫌すぎるw。)や〜、ラジオいいなぁ〜〜〜!!! 西川貴教のオールナイトニッポンサイト内の、写真で振り返る現場レポートが楽しい…。...
nishikawa
ray
2010-03-24T18:14:23+09:00
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『ザ・ミュージックマンのオールナイトニッポンゴールド』 ※追記あり
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000728.html
とりいそぎメモ。 西川貴教がお送りする 『ザ・ミュージックマンのオールナイトニッポンゴールド』 放送決定! 2010年3月23日(火) 22時〜 http://www.allnightnippon.com/nishikawa/ 追記) というわけで、ご無沙汰ですが この辺 ↓ は参加してました。 ★2009イヤカン(東京) ★2009-2010カウントダウン ★2010元日公演 ★a.b.s. JAPAN TOUR 2010 (東京2日目、新潟、高知、広島) 武道館での2Daysは誇らしかったなぁ。 元日公演の“シングルを順番に”のセットリストは節目的で感慨深く、これを10周年の時の武道館でやってくれよ!と思ったのでした。 a.b.s.ツアーは(まだ幕張を残してますが)、非常に楽しく! 旅も楽しかったけど、ライブ中も楽しすぎて泣くかと思った(笑。個人的には特に高知、バラード系もMCもいらないからこのまま永遠に飛び続けたいテンションに。。。ほんと、やめられないねぇ。。 で、オールナイトニッポン! 「ザ・ミュージックマンの〜」っていうのが、いけずぅ〜って感じですが、ビタースウィートサンバに乗った西川くんの声を想像して泣けそうです。そして、ルーシーはムーンフェイスの後の時報とともにラジオの前でポツーンとなってる自分も想像できて悲しい…。 とりあえず、メールとかしよう! 今ラジオ業界も不景気ぽいよね。 こんなにラジオで興奮してるファンが多いってこと、ニッポン放送に伝わってれば、この先、ナシじゃ無いと思うのよね。...
nishikawa
ray
2010-03-11T12:27:52+09:00
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恵比寿7Daysを終えて
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000726.html
とりあえずメモ。 恵比寿7Daysは19日・26日・27日の3回参加してきました。…と書くはずだったのですが、追加分が何度か出て、行けば見られる嬉しさ半分、立て続けすぎて懐が痛いのが半分で悩むこと度々。全部東京だっただけに、他県の方からしたら贅沢な悩みですよね…。 結局、29日も急遽行ってしまいました。 というわけで、 終わってみると、一度通るべき道だったんだと思える意味のあるライブ達でした。 強行軍だけど、効率のいい意識改革と言えるんだろうと思えて、この選択(?)をしたことに拍手。やってくれてよかったし、むしろやってなかったらどうなっていたんだろうとすら。 本人も言っていたように、1日1日違う感覚と収穫があって、1日毎に意識の変化があったんだろうなぁ。全部行ったわけじゃないけれど、自分にもすごく伝わってきたし、いい意味で気持ちってまだ変われるものなんだと実感。 イナズマでTMさんの決意表明みたいなものを見たけれど、今回はa.b.s.の決意表明を見せられた感じでした。 今回、恵比寿と原宿だけだったっていうのが、本当に残念でもったいない。 これからのヨーロッパツアーで、どんな風に揉まれてくるのかわからないけれど、この7Daysで得たものを持って頑張ってきて欲しいです。←偉そう、かつ、ファンぽいですが(笑)、早くも凱旋ライブが楽しみ。 --- 冷静なところでいくと、a.b.s.の曲はどれも平均的に好きだったのだけど、今回行ってみて「あ、この曲好きなんだ」と思えたりしたのも収穫の一つでした。これからa.b.s.のライブに行く楽しさが増した感じ。 あと、全く気にならないから気にもしていなかったくらい、喉の疲れを感じない。私が聴いた中での最悪は2年前くらい?のイヤカンなのだけど、あれは幻聴だったのではと思うくらいの良い声。ホントね、アーティストとしてのこういう根本的なところが凄いというのは、ファンとして誇りです。強行軍もまだこれからが本番だろうから、まだ心配ではありますが。 しっかし、最終日、暑かったなぁぁぁ。サウナの中でライブやってるみたいでした。手がぼんやりふやけた。...
nishikawa
ray
2009-10-30T12:35:30+09:00
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一夜明け。
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000725.html
なんだろ、このライブに飢えている感じ。懐かしい。 仕事中、頭の中でa.b.s.の曲と昨日の残像がぐるぐるしてます。(でもちゃんと仕事してるよ!) SUNAOさん、昨日「今までのライブの中で一番楽しいかも!」って興奮していてかわいかったけど、自分のブログとa.b.s.の日記を更新しているのを見て、こっちまで超嬉しくなったよ。 西川さんが「この状態が理想、これをヨーロッパでもやりたい」っていうのも嬉しかったなー。 西川さんにもいろいろあるのだろうけど、毎回こんなライブやってくれるなんて、やっぱりプロだなぁ。...
nishikawa
ray
2009-10-23T12:20:47+09:00
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a.b.s.恵比寿7days & FC限定ライブ
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000724.html
恵比寿7days初日と今日のFC限定に行って来ました。 帰宅中メモ。 恵比寿では、小さな会場に歌と演奏がパンパンに満ちてる様子がまるでカラオケみたいで。突然天井がなくなって広い会場になっても通用するだろうのものが、とても贅沢でした。でも、ライブハウスでの強行軍の理由もすごく伝わって来て、とても頼もしかった。 そして今日。更に狭い会場。真ん中の段差辺りで割と快適に楽しんで来ました。暑さも混み具合もそこそこ。西川さん、ウチのリビングより狭い、広いカラ館みたい、って(笑)。確かに、西川さんが台に乗って手を伸ばすと、天井に手が届きそうだった。 始まる前は体力持つか不安だったけど、客電が落ちて、沢山の手越しに見えるステージを見たら自分の予想以上に体力復活。ライブ中も、疲れながらも歌でパワー補給されて、いつまでも居られるし、居たいと思ってたなぁ。 ライブハウスでやってくれてよかったな。 TMさんのライブはホームだけどabsのライブはアウェイな感じが拭えないままだったのが、ようやく辿り着いた。 そして改めて、この人のバイタリティーとか、動ける感じとか、すごいし誇りに思えるんだなぁ。 二度目のアンコールには初披露曲のプレゼントも。 個人的には好きな感じです。 あとは・・ MC中に、なんか武者震い?身震い?…違うな、何かモゾモゾ震えてるのがかわいかった(笑。柴さんのパーマもかわいかったな〜♪ そういや、夕飯食べてないの思い出した。 今日一日、昼のグラコロ1個(単品で)しか食べてない。アワワ。...
nishikawa
ray
2009-10-22T21:52:05+09:00
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イナズマロックフェス メモ
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000723.html
ちゃんとまとめられてませんが、ざっくり覚え書きメモ。 イナズマロックフェス、2Days行ってきました。 "西川フェス"、こんなに楽しく不思議な気持ちになるイベントになるなんて、想像してなかった。終わって欲しくない!と、楽しさとしんみりが共存する、本当に幸せ〜な場所でした。 行くまではどんなイベントになるのか想像つかなくて、淡々とアーティストが登場してそれなりに盛り上がって、物産展と言っても屋台が多めに出てるくらいかなーとか大きな期待をしておらず。西川さんの誕生日の滋賀イベントだから、義理で行くみたいな。。 しかし、そんなの本当に失礼な話で。 草津駅についた途端、自分の想像していたものが全然違っているのを目の当たりにして喉の奥からむせび泣きそうになってしまった。 沢山の人の流れと臨時精算所の設置や"帰りは混雑します"のアナウンス、構内に掲げられた誘導用の看板、駅の観光案内で地図の配布、シャトルバス乗り場への誘導のために点在するスタッフの人たち。 "西川くん主催のフェス"にこれだけ現地で人が動いていること、ましてやその"現地"がこの滋賀であることに、なんとも言いあらわせない感動のような気持ちが湧き上がってきたのでした。 そしてこの駅で感じた気持ちは、この2日間のあいだで何度も感じさせられることに。 徒歩10分、じゃないだろう、と思えた地味に長いシャトルバス乗り場への道のりも、細かく配置された係の人が声出して誘導してくれていて、それも皆さん感じよく、人の温かさを感じたり。普通のライブじゃこんなの見たことなかったし、他のイベントでも、係の人は普通に自分の仕事をこなしているだけっていう感じしか受けてこなかったからなぁ。(それはそれでも構わないのだけど) バス乗り場で買った往復チケットもロゴ入りでわざわざ用意されていたり、バスに揺られて到着した会場でも、立派なゲートにかわいく作られたタイムテーブル、そして想像の5倍(自分の想像比)の出店など、いちいち感動したり驚いたり。なんだよー、こんなにちゃんとしてるなんて想像できてなかったよー・・・。 …と、こんな話に終始してしまいそうになるのだけど、人だけでなく、天気までも味方してくれて、本当に気持ちも身体も清々しい気持ち。そう、天気も何てよかったんだろう。焼けそうな日差しながらも、木陰はカラッと涼しい風が抜け、ハワイみたいなリゾートな気分(いいすぎ?!/笑)。 日中はその日差しと暑さを避けて、客席後方のピクニックエリアでのんびり楽しんだり、飲食ブースでウロウロしたり。ワンマン野外ライブじゃできない楽しみ方ができてよかったな。この出店、終演後も開いていたので夕飯にも利用させてもらいました。ビール飲んだりしながら余韻楽しめてよい感じ。 360度の空、頭上には雲もなく綺麗な晴天、そして夕焼け。紫がかった澄んだ青からオレンジが濃くなって行く中、空の高いところを鳶がまるで凧のようにスィ〜っと気持ち良さそうに飛び、山の裏に日が落ちると逆光で山の縁がクッキリと見えて、、こんな綺麗な温かい夕焼け、見たことあっただろうか。 と、この夕焼けは1日目だとUverの時間帯に当たっていたので、西川ファンとしては惜しいところではあったのだけど(笑)、日が落ちると逆にステージからの光と音が暗闇に放出されているのを実感したりと、ほんと、気持ちの良い野外ライブすぎた。しつこいけど、本当に気持ちよかった! 暗闇を背にabingdon boys school登場。 イベント自体は1日目の終盤を迎えているとは言え、当の西川くんが初めて姿をあらわすのはこの時。お呼ばれのゲストじゃない、責任あるパフォーマンスだなと緊張。 「LOST REASON」でmicro君登場。このコラボもよかったけれど、以前microくんの代わりにTAKUYAくんが出てくれていただけに、ちょっと微妙な感じだったりしないのかしら…?と思いきや!レコーディング前の新曲とのことでTAKUYAくんステージに登場。フェスならではのコラボがわずかながらも実現されていて嬉しく楽しい。そして、TAKUYAくんといる西川くんを見ると、だてに13年、20年やっていない貫禄のようなものを感じつつ、でも対等に戦うような歌いっぷり。(社長とパフォーマーを兼ねている風貌にも見え、頼もしいような、ちょっと寂しいような) MC中だったか曲中だったか、西川くんを菩薩のような表情で見る柴さんがかわいかったな〜。 そしてもう1曲、この場所を思いながら作ったという新曲。初日を振り返りつつ、いろんな感情がよぎりつつ。 2日目、初日同様の見事な晴天。 前日同様、ピクニックエリアや屋台付近を行ったり来たりしつつ。 途中、石川さん達のいるブースをたまたま見つけ、本間さんぶるんさん含め一緒に写真撮ってもらったり(笑。いい記念だ。 そして日が落ちた頃、T.M.Revolution登場。 どんどん気温が下がって、薄手の長袖を羽織っていてもかなり涼しい。というか寒い。 1曲目、resonance。あまり得意な曲ではないんだけど、とりあえず寒さを吹き飛ばすため必要以上に身体を動かす。と、なんだか必然的に(?)楽しくなってきちゃって、その後の怒涛のザ・T.M.R.曲がとにかくひたすら楽しい。セットリスト的には全く新鮮さのないマンネリなものなんだけど、これが私の青春だったんだなーと思いながら、それは過去形ではなく今でも何度何回繰り返しているものだったなぁと何度目かの実感。何年か前まで感じていた、気持ちが無になる楽しさをもう一度感じられて、この二日間感じていた感慨的なものを感じる間もなく、楽しんでいる事に支配されていた。数年前となんら変わらない気持ちが自分の中にあることにちょっと驚きもした。しつこいが、本当に楽しかった。変わり映えのないセットリストなのに・・・(それもしつこい) そしてMC。 「じいちゃんに見せたかったなぁ・・・。見てっかなぁ・・・。」のセリフにはまた涙腺を緩ませられる。 妙に「区切り」的なセリフが多く、「え、まさかT.M.Revolution終了?」とも思えなくない妙な言葉選び。そして出てきたのは、想像とは真逆のもの。まさかの新曲。前日のa.b.s.では新曲が2曲あったけれど、まさかTMさんで新曲をやるなんて120%想像していなかったからめちゃくちゃビックリした。まさかすぎた。 いつぞやのサマクラで、「これでTMさん休業か」という時は、これからの明るい未来を思ってワクワクしていたのだけど(それはSEEDでめためたに崩されることになったのだけど)、今回の「まさか」が真逆だったことには超安堵したのでした。私、どんだけT.M.さん好きなんだろう。a.b.s.があろうが、やっぱりTMさんにはTMさんらしく活動していて欲しい。未だ私はa.b.s.に馴染みきれず、T.M.さんが心のホームなのだよー。 アンコール。 イベントをやるにあたって心の支えになってくれていた人と中継が繋がっています、とモニターにさんまさん登場。 ・・・後ろのシルバーの幕がアヤシイ。これは、来てるな!と半ば確信しつつ、しかし忙しいさんまさんがこの琵琶湖のほとりまで来るものだろうか???とも。しかし、本当に来ちゃっているんだな。ステージの奥から現れた姿に大きな歓声。まさかのサプライズにテンションも上がる。テレビと変わらない二人の掛け合いにほっこり。さんちゃんのあの引き笑い、生で聞けるなんて!笑。 そしてさんまさんとハイプレを踊る西川くんのかわいいこと。ちょうど目の前で見られて嬉しかった〜。 MC中だったか曲中だったか、西川くんを菩薩のような表情で見る長谷川さんがかわいかったな〜。 ラスト、お礼の言葉とそれはそれは長いお辞儀。 「ザ・西川フェスin滋賀(しかも誕生日)」の感じ満載だっただけに、他のアーティストのファンの方にはどう思われたイベントかわからないけど、出演者、スタッフみんなの温かさを感じて幸せなイベントでした。あの西川くんが主となって、県を巻き込んでのお祭りみたいなイベントを作ったこと、来てみてはじめて"凄い"と思った。…思うのが遅すぎですが。。...
nishikawa
ray
2009-09-23T21:38:29+09:00
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イナズマロックフェス
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000722.html
西川ファンをやってきた中で、こんなにインパクトのあるイベントになるとは思ってなかった。 めちゃめちゃ楽しかった!...
ray
2009-09-20T20:19:36+09:00
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T.M.R. LIVE REVOLUTION '08-'09 「転生降臨之章」 初日 群馬県民会館
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000721.html
2年ぶりのツアー、行ってきました。 最近はほとんどライブハウスだったから、ホールクラスということで「ツアーが始まるんだなー」と実感。 しかし、a.b.s.のツアーから1ヶ月余り、175Rのイベントや沖縄turbo surfも控えていたりと、素人目にはツアーにどれだけの労力が割けているのかという疑問が。実際FC仕様のチケットが間に合っていなかったり、グッズも間に合っていなかったりで、過剰な期待はしないほうがいいだろうなーと思ってました。turbo-webとかで西川さんから具体的な進行状況が配信されていたら想像も膨らむんだろうけど、そういうのもなく、期待の仕方もわからない、ような。 「突貫工事的なグダグダさだったら嫌だなぁ」「(悪い意味で)そこそこ無難な感じかなぁ」 そんな、ぼんやりした不安も抱きつつ。 : : : いやー、チームT.M.R.を甘く見てた…。 新曲がほとんどない状況で、こんなとんでもない方法で焼き直しをしてくるとは(笑。 UNDER:COVERツアーも度肝を抜かれたけど、アレで免疫ができたはずの身体にも更に衝撃が。無茶苦茶なB級っぷりに感動すらしてしまいそうに。これ、本気で狙ってこれをやっているとしたらすごいな。。 かなり長く感じた前編を過ぎ、後半はいつもの西川さんが戻ってきて胸をなでおろす。あのまま終わっちゃったらどうしよう、って焦ったよー。後半は特に新鮮な流れはないけれど、“T.M.Revolutionのライブってこんなだよね”っていう安心感のある選曲。 全体を通して特に大きなアレンジはなく、その点は(いい意味で)安心感があってよかったです。好きな曲も多かったし、結構満足感のあるセットリストだったなー。まぁ、歌どころでなかった場面も多々ありましたが(笑。 当然賛否両論あるでしょうけど、個人的には無茶苦茶っぷりが面白かったです。好きな曲がまともに聴けないというツラさも確かにありますが(笑)、まぁTMさんだし、いろいろやっちゃってくださいーって感じです。全編に渡ってだとさすがにあれですが、半分以上は相変わらずの西川さんなのでOKかなと。 ひとまず、B級的とはいえここまで趣向を凝らそうとしていたこと、初日の幕が開いたことに拍手をば。 帰りの新幹線は、数量限定のだるま弁当を食べながら。かなり美味でした。 ---- 個人的近況としては、match upは東京・仙台・東京に参加。resonanceのサイン会はハズレたので不参加。175Rのも不参加。沖縄turbo surfも不参加。ツアーも年内は群馬以外全部落選したので、友人に頼ったりしつつ参加したりしなかったり、かなー。ちょっと遅れの夏休みを取って、たー坊ちゃんとは違う南の島へ行く予定。...
nishikawa
ray
2008-09-15T03:45:22+09:00
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「コラソン de メロン」初日(舞台挨拶)
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「コラソン de メロン」、初日見てきましたー。 舞台挨拶の回の発売時、運良くサクッと西新井のチケットが取れたので、ちょっと横浜の様子をクリックしたところこっちも取れてしまい(・・・と言っても、エラーに翻弄され拷問のようだった)、友達がお台場を取ってくれたので、3回も観てきちゃいました…。まさかハシゴするなんて思ってなかった( ̄ー ̄;;; 結果的には、3回観られて良かったなーと思ってます。 舞台挨拶的には、会場の雰囲気の違い、観客の雰囲気の違い、出演者のテンション(?)の違いなどが見られたのが面白かったけれど、単に映画を2回以上見るという点でも、観方も変わって新たに楽しめました。77分だからラクに観られるしね。 以下、ネタバレしちゃうので何卒。 西川さんの演技は相変わらずちょっと気恥ずかしいのだけど、それでも十分上手なんだろうなぁ。下手なアイドルの“とても観ていられない感”はなくて、わかりやすい“笑い”もちょいちょい挟まれているので、結構楽しく観られました。 コメディだから、間の取り方とかはさすがうまいのだけど、逆にいえばラジオやバラエティで見せる“西川さんらしさ”が出ちゃってるかなー。劇中での風貌がモロ“西川貴教”だから余計にね。ちょっとオーバーな表情やリアクションは、わかりやすく笑えるところになっていて悪くはないかなと。映画全体を通してのヒロミ像としてはややしっくりこない所もあるように感じたけど、愛すべきダメ男になっていたと思います。 西川さんの裸が白くて「見てはいけないもの」のようだ。 泉の回想シーンで「家、あっち?」って親指で方向を示す仕草が西川さんくさい。 二人揃って改札出て、同じ歩幅で歩くシーンがカワイイ。 リュックのショルダーを両手で掴むとまるで子供。 「ダルイ」ってしゃがみ込んで頭しか映らなくなるの、狙ってるのか。 「配達用にバイク買ってくれよぅ。」とねだる様はお母さんにせがむ小学生のよう。 診察室でシャツまくってるとき、ローライズでお尻出そう。 番号を探す指のアップ、男の指とは思えない。 最後に出された水を両手で掴む様が子供のよう・・・。 “ヒロミ”って役名で呼ばれるところあったっけ・・・? ラスト、お金持って出て行ったのに、公園に劇的に迎えに来る流れがわからない。 泉の病気が治る可能性が五分五分で唐突過ぎな感が。 DVでもないし、それなりに一途で(ちょと違うけど)仲良さそうだから、そんな悪くもないかなぁ。なんて。やだけど。 音楽と映画のコラボレーションっていう企画らしいけど、特にそういうのは感じられず。 ちなみに西川さんが劇中で歌っていたのは、 ・プカプカ(昭和46年) 作詞・作曲:象狂象、歌:西岡恭蔵 1回目観た時は、これ、どうなんだ・・・?と、何度も観なくてもいいかなぁと思っちゃったけど、2回目は内容もわかって免疫もついてヒヤヒヤワナワナモゾモゾしないで観られたし、3回目は画面の細かい所(病院代としてもらってるのが2千円と思いきや2万円ぽいとか、歩道橋の上の人が撮影に気が付いて見てる様子とか・・・)、それぞれそれなりに面白く見られたので良かった。 西川さんのファンなら1回〜2回観ても、それなりに面白い思いはできるんじゃないかな。西川さんのPVを見るみたいな感覚でも(笑)。 ちなみに、井上和香ちゃんとのキスシーンが記事とかで取り沙汰されてるけど、ラブラブな雰囲気で濃いやつ、というわけでもないので、実際に見ると「え、これのこと?」と拍子抜けするくらいかと。すぐバグパイプくわえちゃうし(笑。それよりも、すぐ咳込んじゃうし濃いわけでもないけど、小嶺麗奈ちゃんとの方がちょっと雰囲気もあってリアル。小嶺麗奈ちゃん、きれいだったなー(10年ちょい前に「ユメノ銀河」とか観たよ)。舞台挨拶も来てくれればよかったのにな。 舞台挨拶については・・・。 井上和香ちゃんがかわいかった〜。顔も想像以上に小さくて、アゴがシュッとしていて、アゴから首のラインがきれいで、目がおっきくて、肌が瑞々しい感じにきれいで。隣りにいる西川さん・・・ライブで見るとキラキラしてるんだけど、隣りの和香ちゃんがきれい過ぎて(笑。 西新井はまだ1回目で、客席も大人しく、出演者も「映画の舞台挨拶」として真面目に話してる感じ。争奪戦に勝った人たちとのことで、と司会の方。。キスシーンのエピソードについては、「お互い残念な唇で、タラコと明太子のぶつかり合いみたいだった」と(笑。それを受けて司会者が「生臭そうですね(笑」と・・・(ヲイ。ちなみに監督ゆかりの地とのこと。 お台場は客席数も西新井の倍くらいだし、取材も入って賑やか。舞台挨拶では、映画以外の内容はNGと言われていたのに、西川さんが話す内容が井上和香ちゃんが話した内容と被ってることを突っ込まれて、「何か問題でも?resonanceですよ!」と。井上さんもそれに乗っかって「6/11発売でーす!」。「月曜のワイドショーで、絶対使われない」。。。最後はマスコミ向けに、客席最前列まで降りてきて写真撮影。ここは、上映中に起こる笑い声も大きくて楽しげでした。 横浜(夜)は、出演者もややお疲れの様子?。でも完全に西新井の固さはなくて、映画のニセ宇宙人ストーリーとか話したりで、グダグダ(笑。司会者が止めないと、脱線が止まらない。客席数も最少で、上映中もおとなしめでした。 しかし、西川さんの用で映画館に来ることになるとは・・・。 ラーメンとピザとメロンのアイス(懐かしい)が食べたくなった(笑。 --- 『コラソン de メロン』井上和香&西川貴教...
nishikawa
ray
2008-06-01T18:09:34+09:00
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“無敵バンド”とか
http://monster.banbi.net/r-clip/archives/000719.html
hide memorial summit 2日目に、“無敵バンド”として西川さんも登場した時の映像、見た! んおぉぉぉーーーーーーーー、なんかすごいなこれは。 あまりに西川さん歌いすぎで、こんな歌いっぷりを見られるのが嬉しい半面、こんなに歌っちゃって大丈夫なの!?!?と焦りも(・・・笑。でも、ちょーカッコイイ。現地と映像とじゃマイクの入り方とかも違うだろうからわからないけど、映像で見る分にはめちゃめちゃ声張っててでかくて気持ちいい・・・。前日のignitedの比ではない。 西川さん個人のパフォーマンスだけにうっとりするわけではなく、河村隆一さんの声もセクシーでよいなぁと改めて思ったり、4人並んでギター弾いてる様子とか、ステージ上でいろんな人が入り乱れてめちゃくちゃ楽しそうな光景に、涙が出そうなくらいちょっと感動してしまいました。私も男に生まれたらここに混ざりたかった、みたいな(笑。 なんだろな、別にXとかLUNA SEAを聴いていたわけではないんだけど、男の人たちが無邪気に楽しそうにやってる姿に母性本能をくすぐられているのでしょうか・・・(笑。 そして、西川さんの身内気分なファンとしては、西川さんをこんな伸び伸びと寛容に(?)受け入れてくれているステージに感謝。 ☆ WOWOW、ZipsとMCとvestigeがカット。 Zipsはともかく、MCとvestigeは流して欲しかったなぁぁぁぁぁぁ。超残念。 ☆ 西川さんが昨日turbo-webに書いていた宮城さんの言葉だけど、前に音楽雑誌でも言ってたことあったんですね。以下、ARENA37℃から引用。ちょうど個人事務所にした時期だったから、その時ならでは思いが影響してたのかなーと。 ■hideさんの現場は見ていないけど その言葉がすごい嬉しかった 今ヘアメイクやってくれてる宮城さんが不意にね、“hideさんの現場を見てるみたいだ”って言って。宮城さんて、hideさんをずっとやってた人なんだけど、ウチの現場見ててなんか似てるなって思ったんだって。hideさんて、みんなにどんどんやらして、自分なんかどうでもいいから、おまえら盛り上がれ盛り上がれ!!!っていうタイプの人だったじゃない?ああしろこれしろじゃなくて、それぞれが思いっきり楽しめっていう。 --hideさんはツアーが始まる時に、メンバーに「俺より目立て」とまず言ったらしい うんうん、そうだったみたい。僕はhideさんの現場見たことないしさ、意識してるわけじゃ当然ないんだけど、テレビに出るとき“僕だけアップにしないで、メンバーをもっと撮ってくれ”みたいなやりとりとかをしてたわけ。 今回は特に、こういうタイミングだから、繋がって繋がってみんな集まってきてくれてるから、そんなみんなをフィーチャーしないのはもったいないって気持ちもあって、そういうことを普通にしてたんだよね。それが、hideの現場みたいだって言われたから、なんか単純に嬉しいなって思えて。それも、今までT.M.Revolutionをやってきた人じゃなく、新しく繋がってくれた人が客観的に観ていいねって言ってくれたのが、ね? --音楽とかパフォーマンスじゃなくて、それを作っていくプロセスが似てたんだろうね。 そうそう、生き方みたいなところだもんね。そこがいいねって言われたら、やっぱ嬉しいよ。そのときは“ふーん”って大人しく聞いてたんだけどさ、内心すごい嬉しかった(笑)。...
nishikawa
ray
2008-05-06T16:36:09+09:00